ヤコブその子等を呼ていひけるは汝らあつまれ我後の日に汝らが遇󠄃んところの事を汝等につげん
And Jacob called unto his sons, and said, Gather yourselves together, that I may tell you that which shall befall you in the last days.
Gather
〔申命記31章12節〕12 即ち
男女子等および
汝の
門の
內なる
他國の
人など
一切の
民を
集め
彼らをしてこれを
聽かつ
學ばしむべし
然すれば
彼等汝らの
神ヱホバを
畏れてこの
律法の
言を
守り
行はん
〔申命記31章28節〕28 汝らの
諸支派の
長老等および
牧伯たちを
吾許に
集めよ
我これらの
言をかれらに
語り
聞せ
天と
地とを
呼てかれらに
證をなさしめん
〔申命記31章29節〕29 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く~
(29) イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇25章14節〕14 ヱホバの
親愛はヱホバをおそるる
者とともにあり ヱホバはその
契󠄅約をかれらに
示したまはん
〔詩篇105章15節〕15 宣給くわが
受膏者たちにふるるなかれ わが
預言者たちをそこなふなかれ
〔イザヤ書22章14節〕14 萬軍のヱホバ
默示をわが
耳にきかしめたまはく まことにこの
邪曲はなんぢらが
死にいたるまで
除き
淸めらるるを
得ずと これ
主萬軍のヱホバのみことばなり
〔イザヤ書53章1節〕1 われらが
宣るところを
信ぜしものは
誰ぞや ヱホバの
手はたれにあらはれしや
〔ダニエル書2章47節〕47 而して
王こたへてダニエルに
言けるは
汝がこの
祕密を
明かに
示すことを
得たるを
見れば
誠に
汝らの
神は
神等の
神王等の
主にして
能く
祕密を
示す
者なりと
〔ダニエル書10章1節〕1 ペルシヤの
王クロスの三
年にベルテシヤザルといふダニエル
一の
事の
默旨を
得たるがその
事は
眞實にしてその
戰爭は
大なり
彼その
事を
曉りその
示現の
義を
曉れり
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
〔ルカ傳2章26節〕26 また
聖󠄄靈に
主のキリストを
見ぬうちは
死を
見ずと
示されたれしが、
〔ロマ書1章17節〕17 神の
義はその
福音󠄃のうちに
顯れ、
信仰より
出でて
信仰に
進󠄃ましむ。
錄して『
義人は
信仰によりて
生くべし』とある
如し。
〔ロマ書1章18節〕18 それ
神の
怒は、
不義をもて
眞理を
阻む
人の、もろもろの
不虔と
不義とに
對ひて
天より
顯る。
〔ヘブル書10章25節〕25 集會をやむる
或人の
習慣の
如くせず、
互に
勸め
合ひ、かの
日のいよいよ
近󠄃づくを
見て、ますます
斯の
如くすべし。
〔ヨハネ黙示録4章1節〕1 この
後われ
見しに、
視よ、
天に
開けたる
門あり。
初に
我に
語るを
聞きしラッパのごとき
聲いふ『ここに
登れ、
我この
後おこるべき
事を
汝に
示さん』
last days
〔民數紀略24章14節〕14 今われは
吾民にかへる
然ば
來れ
我この
民が
後の
日に
汝の
民に
爲んところの
事を
汝に
吿しらせんと
〔申命記4章30節〕30 後の
日にいたりて
汝艱難にあひて
此もろもろの
事の
汝に
臨まん
時に
汝もしその
神ヱホバにたち
歸りてその
言にしたがはゞ
〔申命記31章29節〕29 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん
〔イザヤ書39章6節〕6 みよ
日きたらん なんぢの
家のものなんぢの
列祖がけふまで
蓄へたるものは
皆バビロンにたづさへゆかれて
遺󠄃るもの
一もなかるべし
是はヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記23章20節〕20 ヱホバの
怒はかれがその
心の
思を
行ひてこれを
遂󠄅げ
給ふまでは
息じ
末の
日に
汝ら
明にこれを
曉らん
〔ダニエル書2章28節〕28 然ど
天に
一の
神ありて
祕密をあらはし
給ふ
彼後の
日に
起󠄃らんところの
事の
如何なるかをネブカデネザル
王にしらせたまふなり
汝の
夢汝が
牀にありて
想見たまひし
汝の
腦中の
異象は
是なり
〔ダニエル書2章29節〕29 王よ
汝牀にいりし
時將來の
事の
如何を
想ひまはしたまひしが
祕密を
顯す
者將來の
事の
如何を
汝にしめし
給へり
〔ダニエル書10章14節〕14 我は
末の
日に
汝の
民に
臨まんとするところの
事を
汝に
曉らせんとて
來れりまた
後の
日に
關はる
所󠄃の
異象ありと
〔ミカ書4章1節〕1 末の
日にいたりてヱホバの
家の
山諸の
山の
巓に
立ち
諸の
嶺にこえて
高く
聳へ
萬民河のごとく
之に
流れ
歸せん
〔使徒行傳2章17節〕17 「
神いひ
給はく、
末の
世に
至りて、
我が
靈を
凡ての
人に
注がん。
汝らの
子女は
預言し、
汝らの
若者は
幻影を
見、 なんぢらの
老人は
夢を
見るべし。
〔テモテ前書4章1節〕1 されど
御靈あきらかに、
或人の
後の
日に
及びて、
惑す
靈と
惡鬼の
敎とに
心を
寄せて、
信仰より
離れんことを
言ひ
給ふ。
〔ヘブル書1章2節〕2 この
末の
世には
御子によりて、
我らに
語り
給へり。
神は
曾て
御子を
立てて
萬の
物の
世嗣となし、また
御子によりて
諸般の
世界を
造󠄃り
給へり。
汝等つどひて聽けヤコブの子等よ汝らの父󠄃イスラエルに聽け
Gather yourselves together, and hear, ye sons of Jacob; and hearken unto Israel your father.
hearken
〔詩篇34章11節〕11 子よきたりて
我にきけ われヱホバを
畏るべきことを
汝等にをしへん
〔箴言1章8節〕8 我が
子よ
汝の
父󠄃の
敎をきけ
汝の
母の
法を
棄ることなかれ
〔箴言1章9節〕9 これ
汝の
首の
美しき
冠となり
汝の
項の
妝飾󠄃とならん
〔箴言4章1節〕1 小子等よ
父󠄃の
訓をきけ
聰明を
知んために
耳をかたむけよ~
(4) 父󠄃われを
敎へていへらく
我が
言を
汝の
心にとどめ わが
誡命をまもれ
然らば
生べし 〔箴言4章4節〕
〔箴言5章1節〕1 我が
子よわが
智慧󠄄をきけ
汝の
耳をわが
聰明に
傾け
〔箴言6章20節〕20 我子よ
汝の
父󠄃の
誡命を
守り
汝の
母の
法を
棄る
勿れ
〔箴言7章1節〕1 我子よわが
言をまもり
我が
誡命を
汝の
心にたくはへよ
〔箴言7章24節〕24 小子等よいま
我にきけ
我が
口の
言に
耳を
傾けよ
〔箴言8章32節〕32 されば
小子等よ いま
我にきけ わが
道󠄃をまもる
者は
福ひなり
〔箴言23章22節〕22 汝を
生る
父󠄃にきけ
汝の
老たる
母を
輕んずる
勿れ
〔箴言23章26節〕26 わが
子よ
汝の
心を
我にあたへ
汝の
目にわが
途󠄃を
樂しめ
ルベン汝はわが冢子わが勢わが力の始威光の卓越たる者權威の卓越たる者なり
Reuben, thou art my firstborn, my might, and the beginning of my strength, the excellency of dignity, and the excellency of power:
my firstborn
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン
〔創世記48章18節〕18 ヨセフすなはち
父󠄃にいひけるは
然にあらず
父󠄃よ
是長子なれば
右の
手をその
頭に
按たまへ
〔民數紀略1章20節〕20 すなはちイスラエルの
長子ルベンの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるに
其名の
數に
依りその
頭數によれば
〔民數紀略26章5節〕5 イスラエルの
長子はルベン、ルベンの
子孫はヘノクよりヘノク
人の
族出でパルよりパル
人の
族出で
〔歴代志略上2章1節〕1 イスラエルの
子等は
左のごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
my might
〔申命記21章17節〕17 必ずその
惡む
者の
產る
子を
長子となし
己の
所󠄃有を
分󠄃つ
時にこれには二
倍を
與ふべし
是は
己の
力の
始にして
長子の
權これに
屬すればなり
〔詩篇78章51節〕51 エジプトにてすべての
初子をうちハムの
幕屋にてかれらの
力の
始をうちたまへり
〔詩篇105章36節〕36 ヱホバはかれらの
國のすべての
首出者をうち かれらのすべての
力の
始をうちたまへり
汝は水の沸あがるがごとき者なれば卓越を得ざるべし汝父󠄃の床にのぼりて浼したればなり嗚呼彼はわが寢牀にのぼれり
Unstable as water, thou shalt not excel; because thou wentest up to thy father's bed; then defiledst thou it: he went up to my couch.
Unstable
〔ヤコブ書1章6節〕6 但し
疑ふことなく、
信仰をもて
求むべし。
疑ふ
者は、
風に
動かされて
飜へる
海の
波のごときなり。~
(8) 斯る
人は
二心にして、
凡てその
步むところの
途󠄃定りなし。
〔ヤコブ書1章8節〕
〔ペテロ後書2章14節〕14 その
目は
淫婦󠄃にて
滿ち
罪に
飽󠄄くことなし、
彼らは
靈魂の
定まらぬ
者を
惑し、その
心は
貪慾に
慣れて
呪詛の
子たり。
〔ペテロ後書3章16節〕16 彼はその
凡ての
書にも
此等のことに
就きて
語る、その
中には
悟りがたき
所󠄃あり、
無學のもの、
心の
定まらぬ
者は、
他の
聖󠄄書のごとく
之をも
强ひ
釋きて
自ら
滅亡を
招くなり。
because
〔創世記35章22節〕22 イスラエルかの
地に
住󠄃る
時にルベン
徃て
父󠄃の
妾ビルハと
寢たりイスラエルこれを
聞く
夫ヤコブの
子は十二
人なり
〔申命記5章21節〕21 汝その
隣人の
妻を
貧󠄃るなかれまた
隣人の
家 田野 僕 婢牛 驢馬ならびに
凡て
汝の
隣人の
所󠄃有を
貧󠄃るなかれ
〔申命記27章20節〕20 その
父󠄃の
妻と
寢る
者はその
父󠄃を
辱しむるなれば
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
〔コリント前書5章1節〕1 現に
聞く
所󠄃によれば、
汝らの
中に
淫行ありと、
而してその
淫行は
異邦人の
中にもなき
程にして、
或人その
父󠄃の
妻を
有てりと
云ふ。
he went up to my couch
無し
thou shalt not excel
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン
〔民數紀略32章1節〕1 ルベンの
子孫とガドの
子孫は
甚だ
多くの
家畜の
群を
有り
彼等ヤゼルの
地とギレアデの
地を
觀るにその
處は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なりければ~
(42) またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり 〔民數紀略32章42節〕
シメオン、レビは兄弟なりその劍は暴逆󠄃の器なり
Simeon and Levi are brethren; instruments of cruelty are in their habitations.
Simeon
〔創世記29章33節〕33 彼ふたゝび
孕みて
子を
產みヱホバわが
嫌󠄃るゝを
聞たまひしによりて
我に
是をもたまへりと
言て
其名をシメオンと
名けたり
〔創世記29章34節〕34 彼また
孕みて
子を
生み
我三
人の
子を
生たれば
夫今より
我に
膠漆んといへり
是によりて
其名をレビと
名けたり
〔創世記34章25節〕25 斯て
三日におよび
彼等その
痛をおぼゆる
時ヤコブの
子二人即ちデナの
兄弟なるシメオンとレビ
各劍をとり
徃て
思よらざる
時に
邑を
襲ひ
男子を
悉く
殺し~
(31) 彼らいふ
彼豈われらの
妹を
娼妓のごとくしてよからんや 〔創世記34章31節〕
〔創世記46章10節〕10 シメオンの
子はヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
婦󠄃のうめる
子シヤウル
instruments, etc
〔創世記34章25節〕25 斯て
三日におよび
彼等その
痛をおぼゆる
時ヤコブの
子二人即ちデナの
兄弟なるシメオンとレビ
各劍をとり
徃て
思よらざる
時に
邑を
襲ひ
男子を
悉く
殺し~
(29) 並にその
諸の
貨財を
奪ひその
子女と
妻等を
悉く
擄にし
家の
中なる
物を
悉く
掠めたり 〔創世記34章29節〕
instruments, etc.
〔創世記34章25節〕25 斯て
三日におよび
彼等その
痛をおぼゆる
時ヤコブの
子二人即ちデナの
兄弟なるシメオンとレビ
各劍をとり
徃て
思よらざる
時に
邑を
襲ひ
男子を
悉く
殺し~
(29) 並にその
諸の
貨財を
奪ひその
子女と
妻等を
悉く
擄にし
家の
中なる
物を
悉く
掠めたり 〔創世記34章29節〕
我魂よかれらの席にのぞむなかれ我寶よかれらの集會につらなるなかれ其は彼等その怒にまかせて人をころしその意󠄃にまかせて牛を筋截たればなり
O my soul, come not thou into their secret; unto their assembly, mine honour, be not thou united: for in their anger they slew a man, and in their selfwill they digged down a wall.
O my soul
〔士師記5章21節〕21 キシオンの
河之を
押し
流しぬ
是彼の
古への
河キシオンの
河なりわが
靈魂よ
汝ますます
勇みて
進󠄃め
〔詩篇42章5節〕5 ああわが
靈魂よ なんぢ
何ぞうなたるるや なんぞわが
衷におもひみだるるや なんぢ
神をまちのぞめ われに
聖󠄄顏のたすけありて
我なほわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇42章11節〕11 ああわがたましひよ
汝なんぞうなたるるや
何ぞわがうちに
思ひみだるるや なんぢ
神をまちのぞめ われ
尙わがかほの
助なるわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇43章5節〕5 ああわが
靈魂よなんぢなんぞうなたるるや なんぞわが
衷におもひみだるるや なんぢ
神によりて
望󠄇をいだけ
我なほわが
面のたすけなるわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔エレミヤ記4章19節〕19 嗚呼わが
腸よ
我腸よ
痛苦心の
底におよびわが
心胸とどろくわれ
默しがたし
我靈魂よ
汝箛の
聲と
軍の
鬨をきくなり
〔ルカ傳12章19節〕19 斯てわが《[*]》
靈魂に
言はん、
靈魂よ、
多年を
過󠄃すに
足る
多くの
善き
物を
貯へたれば、
安んぜよ、
飮食󠄃せよ、
樂しめよ」[*或は「生命」と譯す。]
a man
〔創世記34章25節〕25 斯て
三日におよび
彼等その
痛をおぼゆる
時ヤコブの
子二人即ちデナの
兄弟なるシメオンとレビ
各劍をとり
徃て
思よらざる
時に
邑を
襲ひ
男子を
悉く
殺し
〔創世記34章26節〕26 利刄をもてハモルとその
子シケムをころしシケムの
家よりデナを
携へいでたり
〔創世記34章30節〕30 ヤコブ、シメオンとレビに
言けるは
汝等我を
累はし
我をして
此國の
人即ちカナン
人とペリジ
人の
中に
避󠄃嫌󠄃れしむ
我は
數すくなければ
彼ら
集りて
我をせめ
我をころさん
然ば
我とわが
家滅さるべし
come
〔創世記34章30節〕30 ヤコブ、シメオンとレビに
言けるは
汝等我を
累はし
我をして
此國の
人即ちカナン
人とペリジ
人の
中に
避󠄃嫌󠄃れしむ
我は
數すくなければ
彼ら
集りて
我をせめ
我をころさん
然ば
我とわが
家滅さるべし
〔詩篇5章10節〕10 神よねがはくはかれらを
刑なひ その
謀略によりてみづから
仆れしめ その
愆のおほきによりて
之をおひいだしたまへ かれらは
汝にそむきたればなり
〔詩篇26章4節〕4 われは
虛しき
人とともに
座らざりき
惡をいつはりかざる
者とともにはゆかじ
〔詩篇26章5節〕5 惡をなすものの
會をにくみ
惡者とともにすわることをせじ
〔詩篇28章3節〕3 あしき
人また
邪曲をおこなふ
者とともに
我をとらへてひきゆき
給ふなかれ かれらはその
隣にやはらぎをかたれども
心には
殘害󠄅をいだけり
〔詩篇94章20節〕20 律法をもて
害󠄅ふことをはかる
惡の
位はなんぢに
親むことを
得んや
〔詩篇94章21節〕21 彼等はあひかたらひて
義人のたましひをせめ
罪なき
血をつみに
定む
〔詩篇139章19節〕19 神よなんぢはかならず
惡者をころし
給はん されば
血をながすものよ
我をはなれされ
〔箴言1章11節〕11 彼等なんぢにむかひて
請󠄃ふ われらと
偕にきたれ
我儕まちぶせして
人の
血を
流し
無辜ものを
故なきに
伏てねらひ
〔箴言1章15節〕15 我が
子よ
彼等とともに
途󠄃を
步むことなかれ
汝の
足を
禁めてその
路にゆくこと
勿れ
〔箴言1章16節〕16 そは
彼らの
足は
惡に
趨り
血を
流さんとて
急󠄃げばなり
〔箴言12章5節〕5 義者のおもひは
直し
惡者の
計るところは
虛僞なり
digged down a wall
無し
honour
〔詩篇16章9節〕9 このゆゑにわが
心はたのしみ わが
榮はよろこぶ わが
身もまた
平󠄃安にをらん
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇57章8節〕8 わが
榮よさめよ
筝よ
琴よさめよ われ
黎明をよびさまさん
secret
〔申命記27章24節〕24 暗󠄃の
中にその
鄰を
擊つ
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔詩篇26章9節〕9 願くはわがたましひを
罪人とともに わが
生命を
血をながす
者とともに
取收めたまふなかれ
〔詩篇64章2節〕2 ねがはくは
汝われをかくして
惡をなすものの
陰かなる
謀略よりまぬかれしめ
不義をおこなふものの
喧嘩よりまぬかれしめ
給へ
〔エレミヤ記15章17節〕17 われ
嬉笑者の
會に
坐せずまた
喜ばずわれ
汝の
手によりて
獨り
坐す
汝憤怒をもて
我に
充したまへり
unto their
〔詩篇1章1節〕1 惡きものの
謀略にあゆまず つみびとの
途󠄃にたたず
嘲るものの
座にすわらぬ
者はさいはひなり
〔詩篇26章9節〕9 願くはわがたましひを
罪人とともに わが
生命を
血をながす
者とともに
取收めたまふなかれ
〔詩篇94章20節〕20 律法をもて
害󠄅ふことをはかる
惡の
位はなんぢに
親むことを
得んや
〔コリント後書6章14節〕14 不信者と
軛を
同じうすな、
釣合はぬなり、
義と
不義と
何の
干與かあらん、
光と
暗󠄃と
何の
交際かあらん。
その怒は烈しかれば詛ふべしその憤は暴あれば詛ふべし我彼らをヤコブの中に分󠄃ちイスラエルの中に散さん
Cursed be their anger, for it was fierce; and their wrath, for it was cruel: I will divide them in Jacob, and scatter them in Israel.
Cursed
〔サムエル後書13章15節〕15 遂󠄅にアムノン
甚だ
深くタマルを
惡むにいたる
其かれを
惡む
所󠄃の
惡みはかれを
戀ひたるところの
戀よりも
大なり
即ちアムノンかれにいひけるは
起󠄃て
徃けよ
〔サムエル後書13章22節〕22 アブサロムはアムノンにむかひて
善も
惡きも
語ざりき
其はアブサロム、アムノンを
惡みたればたり
是はかれがおのれの
妹タマルを
辱しめたるに
由り
~
(28) 爰にアブサロム
其少者等に
命じていひけるは
請󠄃ふ
汝らアムノンの
心の
酒によりて
樂む
時を
視すましてわが
汝等にアムノンを
擊てと
言ふ
時に
彼を
殺せ
懼るるなかれ
汝等に
之を
命じたるは
我にあらずや
汝ら
勇しく
武くなれと 〔サムエル後書13章28節〕
〔箴言26章24節〕24 恨むる
者は
口唇をもて
自ら
飾󠄃れども
心の
衷には
虛僞をいだく
〔箴言26章25節〕25 彼その
聲を
和らかにするとも
之を
信ずるなかれ その
心に
七の
憎むべき
者あればなり
〔箴言27章3節〕3 石は
重く
沙は
輕からず
然ど
愚なる
者の
怒はこの
二よりも
重し
I will divide
〔ヨシュア記19章1節〕1 次にシメオンのため
即ちシメオン
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣りその
產業ばユダの
子孫の
產業の
中にあり~
(9) シメオンの
子孫の
產業はユダの
子孫の
分󠄃の
中より
出づ
是ユダの
子孫の
分󠄃自分󠄃のためには
多かりしに
因てシメオンの
子孫のおのれの
產業を
彼らの
產業の
中に
獲たるなり
〔ヨシュア記19章9節〕
〔ヨシュア記21章1節〕1 茲にレビの
族長等來りて
祭司ヱレアザル、ヌンの
子ヨシユアおよびイスラエルの
子孫の
支派の
族長等の
許にいたり~
(45) ヱホバがイスラエルの
家に
語りたまひし
善事は
一だに
缺ずして
悉くみな
來りぬ 〔ヨシュア記21章45節〕
〔歴代志略上4章24節〕24 シメオンの
子等はネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラ、シヤウル~
(31) ベテマルカボテ、ハザルスシム、ベテビリ、シヤライム
是等の
邑はダビデの
世にたるまで
彼等の
有たりき 〔歴代志略上4章31節〕
〔歴代志略上4章39節〕39 彼等はその
群のために
牧場を
求めんとてゲドルの
西におもむき
谷の
東の
方にいたり
〔歴代志略上4章40節〕40 つひに
膏腴なる
善き
牧場を
見いだせしがその
地は
廣く
靜穩にして
安寧なりき
其は
昔より
其處に
住󠄃たりし
者はハム
人なればなり
〔歴代志略上6章65節〕65 即ちユダの
子孫の
支派とシメオンの
子孫の
支派とベニヤミンの
子孫の
支派の
中よりして
此に
名を
擧たる
是等の
邑を
籤によりて
之に
與へたり
ユダよ汝は兄弟の讚る者なり汝の手はなんぢの敵の頸を抑へんなんぢの父󠄃の子等なんぢの前󠄃に鞠ん
Judah, thou art he whom thy brethren shall praise: thy hand shall be in the neck of thine enemies; thy father's children shall bow down before thee.
shall praise
〔創世記29章35節〕35 彼復姙みて
子を
生み
我今ヱホバを
讃美んといへり
是によりて
其名をユダと
名けたり
是にいたりて
產ことやみぬ
〔創世記44章18節〕18 時にユダかれに
近󠄃よりていひけるはわが
主よ
請󠄃ふ
僕をして
主の
耳に
一言いふをえせしめよ
僕にむかひて
怒を
發したまふなかれ
汝はパロのごとくにいますなり~
(34) 我いかでか
童子を
伴󠄃はずして
父󠄃の
許に
上りゆくべけん
恐くは
災害󠄅の
父󠄃におよぶを
見ん 〔創世記44章34節〕
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔申命記33章7節〕7 ユダにつきては
斯いふヱホバよユダの
聲を
聽きこれをその
民に
引かへしたまへ
彼はその
手をもて
己のために
戰はん
願くは
汝これを
助けてその
敵にあたらしめたまへ
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
the neck
〔ヨシュア記10章24節〕24 かの
王等をヨシユアの
前󠄃に
曵いだしゝ
時ヨシユア、イスラエルの
一切の
人々を
呼よせ
己とともに
徃し
軍人の
長等に
言けるは
汝ら
近󠄃よりて
此王等の
頸に
足をかけよと
乃はち
近󠄃よりてその
王等の
頸に
足をかけゝれば
〔エゼキエル書21章29節〕29 人なんぢに
虛淨を
預言し
汝に
假僞の
占考を
示して
汝をその
殺さるる
惡人の
頸の
上に
置んとす
彼らの
罪その
終󠄃を
來らしめて
彼らの
罰せらるる
日いたる
thy father's
〔創世記27章29節〕29 諸の
民汝につかへ
諸の
邦汝に
躬を
鞠ん
汝兄弟等の
主となり
汝の
母の
子等汝に
身をかゞめん
汝を
詛ふ
者はのろはれ
汝を
祝す
者は
祝せらるべし
〔創世記37章7節〕7 我等田の
中に
禾束をむすび
居たるにわが
禾束おき
且立り
而して
汝等の
禾束環りたちてわが
禾束を
拜せり~
(10) 則ちこれをその
父󠄃と
兄弟に
述󠄃ければ
父󠄃かれを
戒めて
彼にいふ
汝が
夢しこの
夢は
何ぞや
我と
汝の
母となんぢの
兄弟と
實にゆきて
地に
鞠て
汝を
拜するにいたらんやと 〔創世記37章10節〕
〔創世記42章6節〕6 時にヨセフは
國の
總督にして
國の
凡の
人に
賣ことをなせりヨセフの
兄弟等來りてその
前󠄃に
地に
伏て
拜す
〔サムエル後書5章3節〕3 斯くイスラエルの
長老皆ヘブロンにきたり
王に
詣りければダビデ
王ヘブロンにてヱホバのまへにかれらと
契󠄅約をたてたり
彼らすなはちダビデに
膏を
灑でイスラエルの
王となす
thy hand
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン
〔士師記1章1節〕1 ヨシユアの
死にたるのちイスラエルの
子孫ヱホバに
問ひていひけるはわれらの
中孰か
先に
攻め
登りてカナン
人と
戰ふべきや
〔士師記1章2節〕2 ヱホバいひたまひけるはユダ
上るべし
視よ
我此國を
其の
手に
付すと
〔士師記20章18節〕18 爰にイスラエルの
子孫起󠄃あがりてベテルにのぼり
神に
問て
我等の
中孰か
最初にのぼりてベニヤミンの
子孫と
戰ふべきやと
言ふにヱホバ、ユダ
最初にと
言たまふ
〔サムエル後書24章9節〕9 ヨアブ
人口の
數を
王に
吿たり
即ちイスラエルに
劍を
拔く
壯士八十
萬ありき
又󠄂ユダの
人は五十
萬ありき
〔列王紀略上4章1節〕1 ソロモン
王はイスラエルの
全󠄃地に
王たり~
(34) 諸の
國の
人々ソロモンの
智慧󠄄を
聽んとて
來り
天下の
諸の
王ソロモンの
智慧󠄄を
聞及びて
人を
遣󠄃はせり 〔列王紀略上4章34節〕
〔歴代志略上12章1節〕1 ダビデがキシの
子サウルの
故によりて
尙チクラグに
閉こもり
居ける
時に
彼處にゆきてダビデに
就し
者は
左のごとしその
人々は
勇士の
中にしてダビデを
助けて
戰ひたる
者~
(40) また
近󠄃處の
者よりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリの
者に
至るまでパンと
麥粉の
食󠄃物と
乾無花果と
乾葡萄と
酒と
油等を
驢馬駱駝牛馬に
載きたりかつ
牛羊を
多く
携へいたれり
是イスラエルみな
喜びたればなり 〔歴代志略上12章40節〕
〔歴代志略下11章12節〕12 またその
一切の
邑に
盾と
矛とを
備へて
之を
甚だ
强からしむユダとベニヤミンこれに
附り
~
(17) 是のごとく
彼等ユダの
國を
固うしソロモンの
子レハベアムをして三
年の
間强からしめたり
即ち
民は三
年の
間ダビデとソロモンの
道󠄃に
步めり
〔歴代志略下11章17節〕
〔歴代志略下14章8節〕8 アサの
軍勢はユダより
出たる
者三十
萬ありて
楯と
戈とを
執りベニヤミンより
出たる
者二十八
萬ありて
小楯を
執り
弓を
彎く
是みな
大勇士なり
〔歴代志略下15章9節〕9 彼またユダとベニヤミンの
人々およびエフライム、マナセ、シメオンより
來りて
寄寓る
者を
集めたりイスラエルの
人々の
中ヱホバ
神のアサと
偕に
在すを
見てアサに
降れる
者夥多しかりしなり
〔歴代志略下17章2節〕2 ユダの
一切の
堅固なる
邑々に
兵を
置きユダの
地およびその
父󠄃アサが
取たるエフライムの
邑々に
鎭臺を
置く
〔歴代志略下17章14節〕14 彼等を
數ふるにその
宗家に
循へば
左のごとしユダより
出たる
千人の
長の
中にはアデナといふ
軍長あり
大勇士三十
萬これに
從がふ~
(16) その
次はジクリの
子アマシヤ
彼は
悅びてその
身をヱホバに
献げたり
大勇士二十
萬これに
從がふ 〔歴代志略下17章16節〕
〔歴代志略下30章11節〕11 但しアセル、マナセおよびゼブルンの
中より
身を
卑くしてヱルサレムに
來りし
者もあり
〔詩篇18章40節〕40 我をにくむ
者をわが
滅しえんがために
汝またわが
仇の
背をわれにむけしめ
給へり~
(43) なんぢわれを
民のあらそひより
助けいだし
我をたててもろもろの
國の
長となしたまへり わがしらざる
民われにつかへん 〔詩篇18章43節〕
〔詩篇78章68節〕68 ユダの
族そのいつくしみたまふシオンの
山をえらびたまへり~
(71) 乳󠄃をあたふる
牝羊にしたがひゆく
勤のうちより
携へきたりてその
民ヤコブその
嗣業イスラエルを
牧はせたまへり 〔詩篇78章71節〕
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕5 長老の
一人われに
言ふ『
泣くな、
視よ、ユダの
族の
獅子・ダビデの
萠蘗、すでに
勝󠄃を
得て
卷物とその
七つの
封印とを
開き
得るなり』
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
ユダは獅子の子の如しわが子よ汝は所󠄃掠物をさきてかへりのぼる彼は牡獅子のごとく伏し牝獅のごとく蹲まる誰か之をおこすことをせん
Judah is a lion's whelp: from the prey, my son, thou art gone up: he stooped down, he couched as a lion, and as an old lion; who shall rouse him up?
a lion's
〔ホセア書5章4節〕4 かれらの
行爲かれらをしてその
神に
歸ること
能はざらしむ そは
淫行の
靈その
衷にありてヱホバを
知ることなければなり
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
〔コリント前書15章24節〕24 次には
終󠄃きたらん、その
時キリストは、もろもろの
權能・
權威・
權力を
亡して、
國を
父󠄃なる
神に
付し
給ふべし。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕5 長老の
一人われに
言ふ『
泣くな、
視よ、ユダの
族の
獅子・ダビデの
萠蘗、すでに
勝󠄃を
得て
卷物とその
七つの
封印とを
開き
得るなり』
he stooped
〔民數紀略23章24節〕24 觀よこの
民は
牝獅子のごとくに
起󠄃あがり
牡獅子のごとくに
身を
興さん
是はその
攫得たる
物を
食󠄃ひその
殺しゝ
物の
血を
飮では
臥ことを
爲じ
〔民數紀略24章9節〕9 是は
牡獅子のごとくに
身をかゞめ
牝獅子のごとくに
臥す
誰か
敢てこれを
起󠄃さんやなんぢを
祝するものは
福祉を
得なんぢをのろふものは
災禍をかうむるべし
杖ユダを離れず法を立る者その足の間をはなるゝことなくしてシロの來る時にまでおよばん彼に諸の民したがふべし
The sceptre shall not depart from Judah, nor a lawgiver from between his feet, until Shiloh come; and unto him shall the gathering of the people be.
between
〔申命記28章57節〕57 己の
足の
間より
出る
胞衣と
己の
產ところの
子を
取て
密にこれを
食󠄃はん
是は
汝の
敵なんぢの
邑々を
圍み
烈しくこれを
攻なやますによりて
何物をも
得ざればなり
lawgiver
〔民數紀略21章18節〕18 此井は
笏と
杖とをもて
牧伯等これを
掘り
民の
君長等之を
掘りと
斯て
曠野よりマツタナにいたり
〔詩篇60章7節〕7 ギレアデはわがもの マナセはわが
有なり エフライムも
亦わが
首のまもりなり ユダはわが
杖
〔詩篇108章8節〕8 ギレアデはわがものマナセはわが
有なりエフライムも
亦わが
首のまもりなりユダはわが
杖
〔イザヤ書33章22節〕22 ヱホバはわれらを
鞫きたまふもの ヱホバはわれらに
律法をたてたまひし
者 ヱホバはわれらの
王にましまして
我儕をすくひ
給ふべければなり
sceptre
〔民數紀略24章17節〕17 我これを
見ん
然ど
今にあらず
我これを
望󠄇まん
然ど
近󠄃くはあらずヤコブより
一箇の
星いでんイスラエルより
一條の
杖おこりモアブを
此旁より
彼旁に
至まで
擊破りまた
鼓譟者どもを
盡く
滅すべし
〔詩篇60章7節〕7 ギレアデはわがもの マナセはわが
有なり エフライムも
亦わが
首のまもりなり ユダはわが
杖
〔エレミヤ記30章21節〕21 其首領は
本族よりいで
其督者はその
中よりいでん
我彼をちかづけ
彼に
近󠄃かん
誰かその
生命を
繋て
我に
近󠄃くものあらんやとヱホバいふ
〔エゼキエル書19章11節〕11 是に
强き
枝ありて
君王等の
杖となすべし
是の
長は
雲に
至りその
衆多の
枝のために
高く
聳えて
見へたり
〔エゼキエル書19章14節〕14 その
枝の
芽より
火いでてその
果を
燒けば
復强き
枝の
君王等の
杖となるべき
者其になし
是哀の
詞なり
哀の
詞となるべし
〔ホセア書11章12節〕12 エフライムは
謊言をもてイスラエルの
家は
詐僞をもて
我を
圍めりユダは
神と
信ある
聖󠄄者とに
屬きみつかずみ
漂蕩をれり
〔ゼカリヤ書10章11節〕11 彼艱難の
海を
通󠄃り
海の
浪を
擊破りたまふナイルの
淵は
盡く
涸るアッスリヤの
傲慢は
卑くせられエジプトの
杖は
移り
去ん
the gathering
〔詩篇72章8節〕8 またその
政治は
海より
海にいたり
河より
地のはてにおよぶべし~
(11) もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
〔イザヤ書11章12節〕12 ヱホバは
國々の
爲に
旂をたててイスラエルの
逐󠄃やられたる
者をあつめ
地の
四極よりユダの
散失たるものを
集へたまはん
〔イザヤ書11章13節〕13 またエフライムの
猜はうせ ユダを
惱ますものは
斷れ エフライムはユダをそねまず ユダはエフライムを
惱ますことなかるべし
〔イザヤ書42章1節〕1 わが
扶くるわが
僕わが
心よろこぶわが
撰人をみよ
我わが
靈をかれにあたへたり かれ
異邦人に
道󠄃をしめすべし
〔イザヤ書42章3節〕3 また
傷める
蘆ををることなくほのくらき
燈火をけすことなく
眞理をもて
道󠄃をしめさん
〔イザヤ書42章4節〕4 かれは
衰へず
喪膽せずして
道󠄃を
地にたてをはらん もろもろの
島はその
法言をまちのぞむべし
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔イザヤ書49章7節〕7 ヱホバ、イスラエルの
贖主イスラエルの
聖󠄄者は
人にあなどらるるもの
民にいみきらはるるもの
長たちに
役せらるる
者にむかひて
如此いひたまふ もろもろの
王は
見てたちもろもろの
君はみて
拜すべし これ
信實あるヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者なんぢを
選󠄄びたまへるが
故なり
〔イザヤ書49章22節〕22 主ヱホバいひたまはく
視よわれ
手をもろもろの
國にむかひてあげ
旗をもろもろの
民にむかひてたてん
斯てかれらはその
懷中になんぢの
子輩をたづさへ その
肩になんぢの
女輩をのせきたらん
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔イザヤ書55章4節〕4 視よわれ
彼をたててもろもろの
民の
證とし
又󠄂もろもろの
民の
君となし
命令する
者となせり
〔イザヤ書55章5節〕5 なんぢは
知ざる
國民をまねかん
汝をしらざる
國民はなんぢのもとに
走りきたらん
此はなんぢの
神ヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者のゆゑによりてなり ヱホバなんぢを
尊󠄅くしたまへり
〔イザヤ書60章1節〕1 起󠄃よひかりを
發て なんぢの
光きたりヱホバの
榮光なんぢのうへに
照出たればなり
〔イザヤ書60章3節〕3 もろもろの
國はなんぢの
光にゆき もろもろの
王はてり
出るなんぢが
光輝にゆかん
~
(5) そのときなんぢ
視てよろこびの
光をあらはし なんぢの
心おどろきあやしみ
且ひろらかになるべし そは
海の
富はうつりて
汝につき もろもろの
國の
貨財はなんぢに
來るべければなり 〔イザヤ書60章5節〕
〔エゼキエル書21章27節〕27 我顚覆をなし
顚覆をなし
顚覆を
爲ん
權威を
持べき
者の
來る
時まで
是は
有ことなし
彼に
我之を
與ふ
〔ハガイ書2章7節〕7 又󠄂われ
萬國を
震動はん また
萬國の
願ふところのもの
來らん
又󠄂われ
榮光をもてこの
殿に
充滿さん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書2章11節〕11 その
日には
許多の
民ヱホバに
附て
我民とならん
我なんぢの
中に
住󠄃べし
汝は
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マタイ傳25章32節〕32 斯て、その
前󠄃にもろもろの
國人あつめられん、
之を
別つこと
牧羊者が
羊と
山羊とを
別つ
如くして、
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
〔ルカ傳1章33節〕33 ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』
〔ルカ傳2章30節〕30 わが
目は、はや
主の
救を
見たり。~
(32) 異邦人を
照す
光、
御民イスラエルの
榮光なり』 〔ルカ傳2章32節〕
〔ロマ書15章12節〕12 又󠄂イザヤ
言ふ 『エツサイの
萌薛生じ、
異邦人を
治むる
者、
興らん。
異邦人は
彼に
望󠄇をおかん』
〔コリント後書5章10節〕10 我等はみな
必ずキリストの
審判󠄄の
座の
前󠄃にあらはれ、
善にもあれ
惡にもあれ、
各人その
身になしたる
事に
隨ひて
報を
受くべければなり。
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
until
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん~
(5) 正義はその
腰の
帶となり
忠信はその
身のおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書62章11節〕11 ヱホバ
地の
極にまで
吿てのたまはく
汝等シオンの
女にいへ
視よなんぢらの
救きたる
視よ
主の
手にその
恩賜あり はたらきの
價はその
前󠄃にあり
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔エゼキエル書21章27節〕27 我顚覆をなし
顚覆をなし
顚覆を
爲ん
權威を
持べき
者の
來る
時まで
是は
有ことなし
彼に
我之を
與ふ
〔ダニエル書9章25節〕25 汝曉り
知べしヱルサレムを
建なほせといふ
命令の
出づるよりメシヤたる
君の
起󠄃るまでに七
週󠄃と六十二
週󠄃ありその
街と
石垣とは
擾亂の
間に
建なほされん
〔マタイ傳1章21節〕21 かれ
子を
生まん、
汝その
名をイエスと
名づくべし。
己が
民をその
罪より
救ひ
給ふ
故なり』
〔マタイ傳17章5節〕5 彼なほ
語りをるとき、
視よ、
光れる
雲、かれらを
覆ふ。また
雲より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり、
汝ら
之に
聽け』
〔マタイ傳21章9節〕9 かつ
前󠄃にゆき
後にしたがふ
群衆よばはりて
言ふ、『ダビデの
子に《[*]》ホサナ、
讃むべきかな、
主の
御名によりて
來る
者。いと
高き
處にてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
〔ルカ傳1章33節〕33 ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』
〔ヨハネ傳9章7節〕7 『ゆきてシロアム(
釋けば
遣󠄃されたる
者)の
池にて
洗へ』
乃ちゆきて
洗ひたれば、
見ゆることを
得て
歸れり。
〔ヨハネ傳18章31節〕31 ピラト
言ふ『なんぢら
彼を
引取り、おのが
律法に
循ひて
審け』ユダヤ
人いふ『
我らに
人を
殺す
權威なし』
〔ヨハネ傳19章12節〕12 斯においてピラト、イエスを
赦さんことを
力む。
然れどユダヤ
人さけびて
言ふ『なんぢ
若しこの
人を
赦さば、カイザルの
忠臣にあらず、
凡そおのれを
王となす
者はカイザルに
叛くなり』
〔ヨハネ傳19章15節〕15 かれら
叫びていふ『
除け、
除け、
十字架につけよ』ピラト
言ふ『われ
汝らの
王を
十字架につくべけんや』
祭司長ら
答ふ『カイザルの
他われらに
王なし』
彼その驢馬を葡萄の樹に繋ぎその牝驢馬の子を葡萄の蔓に繋がん又󠄂その衣を酒にあらひ其服󠄃を葡萄の汁にあらふべし
Binding his foal unto the vine, and his ass's colt unto the choice vine; he washed his garments in wine, and his clothes in the blood of grapes:
he washed
〔列王紀略上4章20節〕20 ユダとイスラエルの
人は
多くして
濱の
沙の
多きがごとくなりしが
飮食󠄃して
樂めり
〔列王紀略上4章25節〕25 ソロモンの
一生の
間ユダとイスラエルはダンよりベエルシバに
至るまで
安然に
各其葡萄樹の
下と
無花果樹の
下に
住󠄃り
〔列王紀略下18章32節〕32 我來りて
汝等を
一の
國に
携ゆかん
其は
汝儕の
國のごとき
國穀と
酒のある
地パンと
葡萄園のある
地油の
出る
橄欖と
蜜とのある
地なり
汝等は
生ることを
得ん
死ることあらじヒゼキヤ、ヱホバ
我儕を
救ひたまはんと
言て
汝らを
勸るともこれを
聽なかれ
〔ヨエル書3章18節〕18 その
日山にあたらしき
酒滴り
岡に
乳󠄃流れユダのもろもろの
河に
水流れヱホバの
家より
泉水流れいでてシッテムの
谷に
灌がん
〔ミカ書4章4節〕4 皆その
葡萄の
樹の
下に
坐しその
無花果樹の
下に
居ん
之を
懼れしむる
者なかるべし
萬軍のヱホバの
口之を
言ふ
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
〔ヨハネ黙示録19章18節〕18 王たちの
肉、
將校の
肉、
强き
者の
肉、
馬と
之に
乘る
者との
肉、すべての
自主および
奴隷、
小なるもの
大なる
者の
肉を
食󠄃へ』
his foal
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(3) 我はひとりにて
酒榨をふめり もろもろの
民のなかに
我とともにする
者なし われ
怒によりて
彼等をふみ
忿恚によりてかれらを
蹈にじりたれば かれらの
血わが
衣にそそぎわが
服󠄃飾󠄃をことごとく
汚したり 〔イザヤ書63章3節〕
その目は酒によりて紅くその齒は乳󠄃によりて白し
His eyes shall be red with wine, and his teeth white with milk.
(Whole verse)
〔箴言23章29節〕29 禍害󠄅ある
者は
誰ぞ
憂愁ある
者は
誰ぞ
爭端をなす
者は
誰ぞ
煩慮ある
者は
誰ぞ
故なくして
傷をうくる
者は
誰ぞ
赤目ある
者は
誰ぞ
ゼブルンは海邊にすみ舟の泊る海邊に住󠄃はんその界はシドンにおよぶべし
Zebulun shall dwell at the haven of the sea; and he shall be for an haven of ships; and his border shall be unto Zidon.
(Whole verse)
〔創世記30章20節〕20 レアいひけるは
神我に
嘉賚を
貺ふ
我六人の
男子を
生たれば
夫今より
我と
偕にすまんと
其名をゼブルンとなづけたり
〔申命記33章18節〕18 ゼブルンについては
言ふゼブルンよ
汝は
外に
出て
快樂を
得よイツサカルよ
汝は
家に
居て
快樂を
得よ
〔申命記33章19節〕19 彼らは
國々の
民を
山に
招き
其處にて
義の
犧牲を
献げん
又󠄂海の
中に
盈る
物を
得て
食󠄃ひ
沙の
中に
藏れたる
物を
得て
食󠄃はん
〔ヨシュア記19章10節〕10 第三にゼブルンの
子孫のために
其宗族にしたがひて
籤を
掣り
其產業の
境界はサリデに
及び~
(16) ゼブルンの
子孫がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑と
村とは
是のごとし
〔ヨシュア記19章16節〕
イッサカルは羊の牢の間に伏す健き驢馬の如し
Issachar is a strong ass couching down between two burdens:
(Whole verse)
〔創世記30章18節〕18 レアいひけるは
我わが
仕女を
夫に
與へたれば
神我に
其値をたまへりと
其名をイツサカルと
名けたり
〔申命記33章18節〕18 ゼブルンについては
言ふゼブルンよ
汝は
外に
出て
快樂を
得よイツサカルよ
汝は
家に
居て
快樂を
得よ
〔ヨシュア記19章17節〕17 第四にイツサカルすなはちイツサカルの
子孫のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(23) イツサカルの
子孫の
支派が
其宗族にしたがひて
獲たる
產業および
其邑々村々は
是の
如し
〔ヨシュア記19章23節〕
〔士師記5章15節〕15 イッサカルの
伯たちはデボラとともに
居るイッサカルはバラクとおなじく
足の
進󠄃みて
平󠄃地に
至るルベンの
河邊にて
大に
心にはかる
事あり
〔士師記10章1節〕1 アビメレクの
後イッサカルの
人にてドドの
子なるプワの
子トラ
起󠄃りてイスラエルを
救ふ
彼エフライムの
山のシヤミルに
住󠄃み
〔歴代志略上12章32節〕32 イツサカルの
子孫たる
者の
中より
善く
時勢に
通󠄃じイスラエルの
爲べきことを
知る
者きたれりその
首二
百人ありその
兄弟等は
皆これが
指揮にしたがへり
彼みて安泰を善としその國を樂とし肩をさげて負󠄅ひ租税をいだして僕となるべし
And he saw that rest was good, and the land that it was pleasant; and bowed his shoulder to bear, and became a servant unto tribute.
bowed
〔詩篇81章6節〕6 われかれの
肩より
重荷をのぞき かれの
手を
籃よりまぬかれしめたり
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず
〔マタイ傳23章4節〕4 また
重き
荷を
括りて
人の
肩にのせ、
己は
指にて
之を
動かさんともせず。
rest
〔ヨシュア記14章15節〕15 ヘブロンの
名は
元はキリアテアルバと
曰ふアルバはアナキ
人の
中の
最も
大なる
人なりき
茲にいたりてその
地に
戰爭やみぬ
〔士師記3章11節〕11 かくて
國は四十
年のあひだ
太平󠄃なりきケナズの
子オテニエルつひに
死り
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
ダンはイスラエルの他の支派の如く其民を鞫かん
Dan shall judge his people, as one of the tribes of Israel.
(Whole verse)
〔創世記30章6節〕6 ラケルいひけるは
神我を
監み
亦わが
聲を
聽いれて
吾に
子をたまへりと
是によりて
其名をダンと
名けたり
〔民數紀略10章25節〕25 次にダンの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりこの
軍旅は
諸營の
後驅なりきダンの
軍旅の
長はアミシヤダイの
子アヒエゼル
〔士師記13章2節〕2 ここにダン
人の
族にて
名をマノアとよべるゾラ
人あり
其の
妻は
石婦󠄃にして
子を
生みしことなし
〔士師記13章24節〕24 かくて
婦󠄃子を
產てその
名をサムソンと
呼べりその
子育ち
行くヱホバこれを
惠みたまふ
〔士師記13章25節〕25 ヱホバの
靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて
始て
感動す
〔士師記18章1節〕1 當時イスラエルには
王なかりしがダン
人の
支派其頃住󠄃むべき
地を
求めたり
是は
彼らイスラエルの
支派の
中にありて
其日まで
未だ
產業の
地を
得ざりしが
故なり
〔士師記18章2節〕2 ダンの
子孫すなはちゾラとエシタオルよりして
自己の
族の
勇者五
人を
遣󠄃はしその
境を
出て
土地を
窺ひ
探らしむ
即ち
彼等に
言ふ
徃て
土地を
探れと
彼等エフライムの
山にいたりミカの
家につきて
其處に
宿れり
ダンは路の旁の蛇のごとく途󠄃邊にある蝮のごとし馬の踵を噛てその騎者をして後に落しむ
Dan shall be a serpent by the way, an adder in the path, that biteth the horse heels, so that his rider shall fall backward.
an adder
無し
shall be
〔士師記14章1節〕1 サムソン、テムナテに
下り、ペリシテ
人の
女にてテムナテに
住󠄃る
一人の
婦󠄃を
見~
(15) 第七日にいたりてサムソンの
妻にいひけるは
汝の
夫を
説すすめて
隱語を
我らに
明さしめよ
然せずば
火をもて
汝と
汝の
父󠄃の
家を
焚ん
汝らはわれらの
物をとらんとてわれらを
招けるなるか
然るにあらずやと 〔士師記14章15節〕
〔士師記16章22節〕22 その
髮の
毛剃りおとされてのち
復長はじめたり
~
(30) サムソン
我はペリシテ
人とともに
死なんといひて
力をきはめて
身をかがめたれば
家はそのなかに
居る
群伯とすべての
民のうへに
倒れたりかくサムソンが
死るときに
殺せしものは
生けるときに
殺せし
者よりもおほかりき 〔士師記16章30節〕
〔士師記18章22節〕22 ミカの
家を
遙かに
離れし
時ミカの
家に
近󠄃きところの
家の
人々呼はり
集てダンの
子孫に
追󠄃ひつき~
(31) 神の
家のシロにありし
間恒に
彼等はミカが
造󠄃りしかの
雕める
像を
安置おきぬ 〔士師記18章31節〕
ヱホバよわれ汝の拯救を待り
I have waited for thy salvation, O LORD.
(Whole verse)
〔詩篇14章7節〕7 ねがはくはシオンよりイスラエルの
救のいでんことを ヱホバその
民のとらはれたるを
返󠄄したまふときヤコブはよろこびイスラエルは
樂まん
〔詩篇25章6節〕6 なんぢのあはれみと
仁慈とはいにしへより
絕ずあり ヱホバよこれを
思ひいだしたまへ
〔詩篇40章1節〕1 我たへしのびてヱホバを
俟望󠄇みたり ヱホバ
我にむかひてわが
號呼をききたまへり
〔詩篇62章1節〕1 わがたましひは
默してただ
神をまつ わがすくひは
神よりいづるなり
〔詩篇62章5節〕5 わがたましひよ
默してただ
神をまて そはわがのぞみは
神よりいづ
〔詩篇85章7節〕7 ヱホバよなんぢの
憐憫をわれらにしめし
汝のすくひを
我儕にあたへたまへ
〔詩篇119章41節〕41 ヱホバよ
聖󠄄言にしたがひてなんぢの
憐憫なんぢの
拯救を
我にのぞませたまへ
〔詩篇123章2節〕2 みよ
僕その
主の
手に
目をそそぎ
婢女その
主母の
手に
目をそそぐがごとく われらはわが
神ヱホバに
目をそそぎて そのわれを
憐みたまはんことをまつ
〔詩篇130章5節〕5 我ヱホバを
俟望󠄇む わが
靈魂はまちのぞむ われはその
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだく
〔イザヤ書8章17節〕17 いま
面をおほひてヤコブの
家をかへりみ
給はずといへども
我そのヱホバを
待そのヱホバを
望󠄇みまつらん
〔イザヤ書25章9節〕9 その
日此如いはん これはわれらの
神なり われら
俟望󠄇めり
彼われらを
救ひたまはん
是ヱホバなり われらまちのぞめり
我儕そのすくひを
歡びたのしむべしと
〔イザヤ書30章18節〕18 ヱホバこれにより
俟てのち
恩惠を
汝等にほどこし これにより
上りてのちなんぢらを
憐れみたまはん ヱホバは
公平󠄃の
神にましませり
凡てこれを
俟望󠄇むものは
福ひなり
〔イザヤ書33章2節〕2 ヱホバよわれらを
惠み
給へわれらなんぢを
俟望󠄇めり なんぢ
朝󠄃ごとにわれらの
臂となり また
患難のときにわれらの
救となりたまへ
〔イザヤ書36章8節〕8 いま
請󠄃わが
君アツスリヤ
王に
賭をせよ われ
汝に
二千の
馬を
與ふべければ
汝よりこれに
乘ものをいだせ
果して
出しうべしや
〔エレミヤ哀歌3章25節〕25 ヱホバはおのれを
待ち
望󠄇む
者とおのれを
尋󠄃ねもとむる
人に
恩惠をほどこしたまふ
〔ミカ書7章7節〕7 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし
〔マタイ傳1章21節〕21 かれ
子を
生まん、
汝その
名をイエスと
名づくべし。
己が
民をその
罪より
救ひ
給ふ
故なり』
〔マルコ傳15章43節〕43 貴き
議員にして、
神の
國を
待ち
望󠄇める、アリマタヤのヨセフ
來りて、
憚らずピラトの
許に
徃き、イエスの
屍體を
乞ふ。
〔ルカ傳1章30節〕30 御使いふ『マリヤよ、
懼るな、
汝は
神の
御前󠄃に
惠を
得たり。
〔ルカ傳2章25節〕25 視よ、エルサレムにシメオンといふ
人あり。この
人は
義かつ
敬虔にしてイスラエルの
慰められんことを
待ち
望󠄇む。
聖󠄄靈その
上に
在す。
〔ルカ傳23章51節〕51 ――この
人はかの
評議と
仕業とに
與せざりき――ユダヤの
町なるアリマタヤの
者にて、
神の
國を
待ちのぞめり。
〔ロマ書8章19節〕19 それ
造󠄃られたる
者は
切に
慕ひて
神の
子たちの
現れんことを
待つ。
〔ロマ書8章25節〕25 我等もし
其の
見ぬところを
望󠄇まば、
忍󠄄耐をもて
之を
待たん。
〔ガラテヤ書5章5節〕5 我らは
御靈により、
信仰によりて
希望󠄇をいだき、
義とせらるることを
待てるなり。
〔テサロニケ前書1章10節〕10 神の
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
御子、すなはち
我らを
來らんとする
怒より
救ひ
出すイエスの、
天より
降りたまふを
待ち
望󠄇むことを
吿ぐればなり。
ガドは軍勢これにせまらんされど彼返󠄄てその後にせまらん
Gad, a troop shall overcome him: but he shall overcome at the last.
(Whole verse)
〔民數紀略32章1節〕1 ルベンの
子孫とガドの
子孫は
甚だ
多くの
家畜の
群を
有り
彼等ヤゼルの
地とギレアデの
地を
觀るにその
處は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なりければ~
(42) またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記33章20節〕20 ガドについては
言ふガドをして
大ならしむる
者は
讃べき
哉ガドは
獅子のごとくに
伏し
腕と
首の
頂とを
掻裂ん
〔申命記33章21節〕21 彼は
初穗の
地を
自己のために
選󠄄べり
其處には
大將の
分󠄃もこもれり
彼は
民の
首領等とともに
至りイスラエルとともにヱホバの
公義と
審判󠄄とをなこなへり
〔ヨシュア記13章8節〕8 マナセとともにルベン
人およびガド
人はヨルダンの
彼旁東の
方にてその
產業をモーセより
賜はり
獲たりヱホバの
僕モーセの
彼らに
與へし
者は
即ち
是のごとし
〔歴代志略上3章18節〕18 マルキラム、ペダヤ、セナザル、ヱカミア、ホシヤマ、ネダビヤ~
(22) シカニヤの
子はシマヤ、シマヤの
子等はハツトシ、イガル、バリア、ネアリア、シヤパテの六
人 〔歴代志略上3章22節〕
〔歴代志略上5章11節〕11 ガドの
子孫はこれと
相對ひてバシヤンの
地にすみて
地をサルカにまで
及ぼせり~
(22) またころされて
倒れたる
者衆しその
戰爭神に
由るがゆゑなり
而して
彼らはこれが
地に
代りて
住󠄃その
擄移さるる
時におよべり
〔歴代志略上5章22節〕
〔歴代志略上5章26節〕26 イスラエルの
神アッスリヤの
王ブルの
心を
振興しまたアッスリヤの
王テグラテビレセルの
心を
振興したまへり
彼つひにルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派とを
擄へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの
河の
邊とに
移せり
彼等は
今日まで
其處にあり
アセルよりいづる食󠄃物は美るべし彼王の食󠄃ふ美味をいださん
Out of Asher his bread shall be fat, and he shall yield royal dainties.
(Whole verse)
〔創世記30章13節〕13 レアいふ
我は
幸なり
女等我を
幸なる
者となさんと
其名をアセルとなづけたり
〔創世記46章17節〕17 アセルの
子はヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびその
妹サラ
並にベリアの
子ヘベルとマルキエルなり
〔申命記33章24節〕24 アセルについては
言ふアセルは
他の
子等よりも
幸福なりまた
其兄弟等にこえて
惠まれその
足を
膏の
中に
浸さん
〔申命記33章25節〕25 汝の
門閂は
鐵のごとく
銅のごとし
汝の
能力は
汝が
日々に
需むるところに
循はん
〔ヨシュア記19章24節〕24 第五にアセルの
子孫の
支派のために
其宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(31) アセルの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑々村々は
是のごとし
〔ヨシュア記19章31節〕
ナフタリは釋れたる麀のごとし彼美言をいだすなり
Naphtali is a hind let loose: he giveth goodly words.
(Whole verse)
〔創世記30章8節〕8 ラケル
我神の
爭をもて
姉と
爭ひて
勝󠄃ぬといひて
其名をナフタリと
名けたり
〔申命記33章23節〕23 ナフタリについては
言ふナフタリよ
汝は
大に
福祉をかうむりヱホバの
恩惠にうるほふて
西と
南の
部を
獲ん
〔ヨシュア記19章32節〕32 第六にナフタリの
子孫のためにナフタリの
子孫の
宗族にしたがひて
籤を
掣り~
(39) ナフタリの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑々村々は
是のごとし
〔ヨシュア記19章39節〕
〔士師記4章6節〕6 デボラ
人をつかはしてケデシ、ナフタリよりアビノアムの
子バラクを
招きこれにいひけるはイスラエルの
神ヱホバ
汝に
斯く
命じたまふにあらずやいはく
汝ナフタリの
子孫とゼブルンの
子孫とを一
萬人ひきゐゆきてタボル
山におもむけ
〔士師記4章10節〕10 バラク、ゼブルンとナフタリをケデシに
招き一
萬人を
從へて
上るデボラもまた
之とともに
上れり
〔士師記5章18節〕18 ゼブルンは
生命を
捐て
死を
冐せる
民なり
野の
高きところに
居るナフタリまた
是の
如し
〔詩篇18章33節〕33 神はわが
足を
麀のあしのごとくし
我をわが
高處にたたせたまふ
〔詩篇18章34節〕34 神はわが
手をたたかひにならはせてわが
臂に
銅弓をひくことを
得しめたまふ
〔マタイ傳4章15節〕15 『ゼブルンの
地、ナフタリの
地、
海の
邊、ヨルダンの
彼方、
異邦人のガリラヤ、
〔マタイ傳4章16節〕16 暗󠄃きに
坐する
民は、
大なる
光を
見、
死の
地と
死の
蔭とに
坐する
者に、
光のぼれり』
ヨセフは實を結ぶ樹の芽のごとし即ち泉の傍にある實をむすぶ樹の芽のごとしその枝つひに垣を踰ゆ
Joseph is a fruitful bough, even a fruitful bough by a well; whose branches run over the wall:
a fruitful
〔創世記30章22節〕22 茲に
神ラケルを
念ひ
神彼に
聽て
其胎を
開きたまひければ~
(24) 乃ち
其名をヨセフと
名けて
言ふヱホバ
又󠄂他の
子を
我に
加へたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記41章52節〕52 又󠄂次の
子の
名をエフライム(
多く
生る)となづけていふ
神われをしてわが
艱難の
地にて
多くの
子をえせしめたまふと
〔創世記46章27節〕27 エジプトにてヨセフにうまれたる
子二人ありヤコブの
家の
人のエジプトにいたりし
者はあはせて七十
人なりき
〔創世記48章1節〕1 是等の
事の
後汝の
父󠄃病にかゝるとヨセフに
吿る
者ありければヨセフ
二人の
子マナセとエフライムをともなひて
至る
〔創世記48章5節〕5 わがエジプトにきたりて
汝に
就まへにエジプトにて
汝に
生れたる
二人の
子エフライムとマナセ
是等はわが
子となるべしルベンとシメオンのごとく
是等はわが
子とならん
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
〔創世記48章20節〕20 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり
〔民數紀略32章1節〕1 ルベンの
子孫とガドの
子孫は
甚だ
多くの
家畜の
群を
有り
彼等ヤゼルの
地とギレアデの
地を
觀るにその
處は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なりければ~
(42) またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記33章17節〕17 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり
〔ヨシュア記16章1節〕1 ヨセフの
子孫が
籤によりて
獲たる
地の
境界はヱリコの
邊なるヨルダンすなはちヱリコの
東の
水の
邊より
起󠄃りてヱリコにかかり
更に
上りて
山地を
過󠄃ぎベテルにいたりて
荒野に
沿ひ
行き~
(10) 但しゲゼルに
住󠄃るカナン
人をば
逐󠄃はらはざりき
是をもてカナン
人は
今日までエフライムの
中に
住󠄃み
僕となりて
之に
使役せらる 〔ヨシュア記16章10節〕
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや~
(17) ヨシユアかさねてヨセフの
家すなはちエフライムとマナセに
語りて
言ふ
汝は
大なる
民にして
大なる
力あり
然れば
只一籤のみを
取てをる
可らず 〔ヨシュア記17章17節〕
〔詩篇1章1節〕1 惡きものの
謀略にあゆまず つみびとの
途󠄃にたたず
嘲るものの
座にすわらぬ
者はさいはひなり~
(3) かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん 〔詩篇1章3節〕
〔詩篇128章3節〕3 なんぢの
妻はいへの
奧にをりておほくの
實をむすぶ
葡萄の
樹のごとく
汝の
子輩はなんぢの
筵に
圓居してかんらんの
若樹のごとし
〔エゼキエル書19章11節〕11 是に
强き
枝ありて
君王等の
杖となすべし
是の
長は
雲に
至りその
衆多の
枝のために
高く
聳えて
見へたり
branches
射者彼をなやまし彼を射かれを惡めり
The archers have sorely grieved him, and shot at him, and hated him:
(Whole verse)
〔創世記37章4節〕4 その
兄弟等父󠄃がその
諸の
兄弟よりも
深く
彼を
愛するを
見て
彼を
惡み
穩和に
彼にものいふことを
得せざりき
〔創世記37章18節〕18 ヨセフの
彼等に
近󠄃かざる
前󠄃に
彼ら
之を
遙に
見てこれを
殺さんと
謀り
〔創世記37章24節〕24 彼を
執て
阱に
投いれたり
阱は
空󠄃にしてその
中に
水あらざりき
〔創世記37章28節〕28 時にミデアンの
商旅經過󠄃ければヨセフを
阱よりひきあげ
銀二十
枚にてヨセフをイシマエル
人に
賣り
彼等すなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔創世記39章7節〕7 これらの
事の
後その
主人の
妻ヨセフに
目をつけて
我と
寢よといふ~
(20) 是に
於てヨセフの
主人彼を
執へて
獄にいる
其獄は
王の
囚徒を
繋ぐ
所󠄃なりヨセフ
彼處にて
獄にをりしが 〔創世記39章20節〕
〔創世記42章21節〕21 茲に
彼らたがひに
言けるは
我等は
弟の
事によりて
信に
罪あり
彼等は
彼が
我らに
只管にねがひし
時にその
心の
苦を
見ながら
之を
聽ざりき
故にこの
苦われらにのぞめるなり
〔詩篇64章3節〕3 かれらは
劍のごとくおのが
舌をとぎ その
弓をはり
矢をつがへるごとく
苦言をはなち
〔ヨハネ傳16章33節〕33 此等のことを
汝らに
語りたるは、
汝ら
我に
在りて
平󠄃安を
得んが
爲なり。なんぢら
世にありては
患難あり、されど
雄々しかれ。
我すでに
世に
勝󠄃てり』
〔使徒行傳14章22節〕22 弟子たちの
心を
堅うし
信仰に
止らんことを
勸め、また
我らが
多くの
艱難を
歷て
神の
國に
入るべきことを
敎ふ。
然どかれの弓はなほ勁くあり彼の手の臂は力あり是ヤコブの全󠄃能者の手によりてなり其よりイスラエルの磐なる牧者いづ
But his bow abode in strength, and the arms of his hands were made strong by the hands of the mighty God of Jacob; (from thence is the shepherd, the stone of Israel:)
his bow
〔ネヘミヤ記6章9節〕9 彼らは
皆われらを
懼れしめんとせり
彼ら
謂らく
斯なさば
彼ら
手弱󠄃りて
工事を
息べければ
工事成ざるべしと
今ねがはくは
我手を
强くしたまへ
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇28章8節〕8 ヱホバはその
民のちからなり その
受膏者のすくひの
城なり
〔詩篇89章1節〕1 われヱホバの
憐憫をとこしへにうたはん われ
口もてヱホバの
眞實をよろづ
代につげしらせん
〔コロサイ書1章11節〕11 また
神の
榮光の
勢威に
隨ひて
賜ふもろもろの
力によりて
强くなり、
凡ての
事よろこびて
忍󠄄び、かつ
耐へ、
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
the mighty
〔創世記35章10節〕10 神かれに
言たまはく
汝の
名はヤコブといふ
汝の
名は
重てヤコブとよぶべからずイスラエルを
汝の
名となすべしとその
名をイスラエルと
稱たまふ
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔詩篇18章30節〕30 神はしもその
途󠄃またくヱホバの
言はきよし ヱホバはすべて
依賴むものの
盾なり
〔詩篇18章32節〕32 神はちからをわれに
帶しめ わが
途󠄃を
全󠄃きものとなしたまふ
〔詩篇18章34節〕34 神はわが
手をたたかひにならはせてわが
臂に
銅弓をひくことを
得しめたまふ
〔イザヤ書60章16節〕16 なんぢ
亦もろもろの
國の
乳󠄃をすひ
王たちの
乳󠄃房をすひ
而して
我ヱホバなんぢの
救主なんぢの
贖主ヤコブの
全󠄃能者なるを
知るべし
the shepherd
〔創世記45章5節〕5 されど
汝等我をこゝに
賣しをもて
憂ふるなかれ
身を
恨るなかれ
神生命をすくはしめんとて
我を
汝等の
前󠄃につかはしたまへるなり
〔創世記45章7節〕7 神汝等の
後を
地につたへんため
又󠄂大なる
救をもて
汝らの
生命を
救はんために
我を
汝等の
前󠄃に
遣󠄃したまへり
〔創世記45章11節〕11 なほ五
年の
饑饉あるにより
我其處にてなんぢを
養󠄄はん
恐くは
汝となんぢの
家族およびなんぢの
凡て
有ところの
者匱乏ならん
〔創世記47章12節〕12 ヨセフその
父󠄃と
兄弟と
父󠄃の
全󠄃家にその
子の
數にしたがひて
食󠄃物をあたへて
養󠄄へり
〔創世記50章21節〕21 故に
汝らおそるゝなかれ
我なんぢらと
汝らの
子女をやしなはんと
彼等をなぐさめ
懇に
之にかたれり
〔民數紀略27章16節〕16 ヱホバ
一切の
血肉ある
者の
生命の
神よ
願くはこの
會衆の
上に
一人を
立て~
(18) ヱホバ、モーセに
言たまはくヌンの
子ヨシユアといふ
靈のやどれる
人を
取り
汝の
手をその
上に
按き 〔民數紀略27章18節〕
〔申命記34章9節〕9 ヌンの
子ヨシユアは
心に
智慧󠄄の
充る
者なりモーセその
手をこれが
上に
按たるによりて
然るなりイスラエルの
子孫は
之に
聽したがひヱホバのモーセに
命じたまひし
如くおこなへり
〔ヨシュア記1章1節〕1 ヱホバの
僕モーセの
死し
後ヱホバ、モーセの
從者ヌンの
子ヨシユアに
語りて
言たまはく~
(9) 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔ヨシュア記24章1節〕1 茲にヨシユア、イスラエルの
一切の
支派をシケムに
集めイスラエルの
長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
諸共に
神の
前󠄃に
進󠄃みいで~
(33) アロンの
子エレアザルもまた
死り
人衆これを
其子ピネハスがエフライムの
山地にて
受たりし
岡に
葬れり 〔ヨシュア記24章33節〕
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
the stone
〔申命記32章4節〕4 ヱホバは
磐にましましてその
御行爲は
完くその
道󠄃はみな
正しまた
眞實ある
神にましまして
惡きところ
無し
只正くして
直くいます
〔イザヤ書28章16節〕16 このゆゑに
神ヱホバかくいひ
給ふ
視よわれシオンに
一つの
石をすゑてその
基となせり これは
試をへたる
石たふとき
隅石かたくすゑたる
石なり これに
依賴むものはあわつることなし
〔ゼカリヤ書3章9節〕9 ヨシユアの
前󠄃に
我が
立るところの
石を
視よ
此一箇の
石の
上に
七箇の
目あり
我自らその
彫刻をなす
萬軍のヱホバこれを
言ふなり
我この
地の
罪を
一日の
內に
除くべし
〔マタイ傳21章42節〕42 イエス
言ひたまふ『
聖󠄄書に、 「
造󠄃家者らの
棄てたる
石は、 これぞ
隅の
首石となれる、 これ
主によりて
成れるにて、
我らの
目には
奇しきなり」とあるを
汝ら
未だ
讀まぬか。
〔マルコ傳12章10節〕10 汝ら
聖󠄄書に 「
造󠄃家者らの
棄てたる
石は、 これぞ
隅の
首石となれる。
〔ルカ傳20章17節〕17 イエス
彼らに
目を
注めて
言ひ
給ふ『されば 「
造󠄃家者らの
棄てたる
石は、 これぞ
隅の
首石となれる」と
錄されたるは
何ぞや。
〔使徒行傳4章11節〕11 このイエスは
汝ら
造󠄃家者に
輕しめられし
石にして、
隅の
首石となりたるなり。
〔エペソ書2章20節〕20 汝らは
使徒と
預言者との
基の
上に
建てられたる
者にして、キリスト・イエス
自らその
隅の
首石たり。
〔ペテロ前書2章4節〕4 主は
人に
棄てられ
給へど、
神に
選󠄄ばれたる
貴き
活ける
石なり。~
(8) 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。 〔ペテロ前書2章8節〕
were made
〔ヨブ記29章20節〕20 わが
榮光はわが
身に
新なるべくわが
弓はわが
手に
何時も
强からんと
〔詩篇18章32節〕32 神はちからをわれに
帶しめ わが
途󠄃を
全󠄃きものとなしたまふ~
(35) 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり 〔詩篇18章35節〕
〔詩篇37章14節〕14 あしきものは
劍をぬき
弓をはりて
苦しむものと
貧󠄃しきものとをたふし
行ひなほきものを
殺さんとせり
〔詩篇44章7節〕7 なんぢわれらを
敵よりすくひ またわれらを
惡むものを
辱かしめたまへり
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔ロマ書14章4節〕4 なんぢ
如何なる
者なれば、
他人の
僕を
審くか、
彼が
立つも
倒るるも
其の
主人に
由れり。
彼は
必ず
立てられん、
主は
能く
之を
立たせ
給ふべし。
汝の父󠄃の神による彼なんぢを助けん全󠄃能者による彼なんぢを祝まん上なる天の福、下によこたはる淵の福、乳󠄃哺の福、胎の福、汝にきたるべし
Even by the God of thy father, who shall help thee; and by the Almighty, who shall bless thee with blessings of heaven above, blessings of the deep that lieth under, blessings of the breasts, and of the womb:
the Almighty
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記35章11節〕11 神また
彼にいひたまふ
我は
全󠄃能の
神なり
生よ
殖よ
國民および
多の
國民汝よりいで
又󠄂王等なんぢの
腰よりいでん
the God
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記28章21節〕21 我をしてわが
父󠄃の
家に
安然に
歸ることを
得せしめたまはゞヱホバをわが
神となさん
〔創世記35章3節〕3 我等起󠄃てベテルにのぼらん
彼處にて
我わが
苦患の
日に
我に
應へわが
徃ところの
途󠄃にて
我とともに
在せし
神に
壇をきづくべし
〔創世記43章23節〕23 彼いひけるは
汝ら
安ぜよ
懼るなかれ
汝らの
神汝らの
父󠄃の
神財寶を
汝等の
嚢におきて
汝らに
賜ひしなり
汝らの
金は
我にとゞけりと
遂󠄅にシメオンを
彼等の
所󠄃にたづさへいだせり
〔申命記8章17節〕17 汝我力とわが
手の
動作によりて
我この
資財を
得たりと
心に
謂なかれ
〔申命記28章12節〕12 ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔申命記33章13節〕13 ヨセフについては
言ふ
願くはその
地ヱホバの
祝福をかうむらんことを
即ち
天の
寶物なる
露淵の
底なる
水~
(17) 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり 〔申命記33章17節〕
with blessings
〔申命記28章2節〕2 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがふ
時はこの
諸の
福祉汝に
臨み
汝におよばん~
(12) ヱホバその
寶の
藏なる
天を
啓き
雨をその
時にしたがびて
汝の
地に
降し
汝の
手の
諸の
行爲に
祝福をたまはん
汝は
許多の
國々の
民に
貸ことをなすに
至らん
借ことなかるべし 〔申命記28章12節〕
〔申命記33章13節〕13 ヨセフについては
言ふ
願くはその
地ヱホバの
祝福をかうむらんことを
即ち
天の
寶物なる
露淵の
底なる
水
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔詩篇85章12節〕12 ヱホバ
善物をあたへたまへばわれらの
國は
物產をいださん
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔コリント前書3章22節〕22 或はパウロ、
或はアポロ、
或はケパ、
或は
世界、あるひは
生、あるひは
死、あるひは
現在のもの、
或は
未來のもの、
皆なんぢらの
有なり。
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
〔ピリピ書4章19節〕19 斯て、わが
神は
己の
富に
隨ひ、キリスト・イエスによりて、
汝らの
凡ての
窮乏を
榮光のうちに
補ひ
給はん。
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
父󠄃の汝を祝することはわが父󠄃祖の祝したる所󠄃に勝󠄃て恒久の山の限極にまでおよばん是等の祝福はヨセフの首に歸しその兄弟と別になりたる者の頭頂に歸すべし
The blessings of thy father have prevailed above the blessings of my progenitors unto the utmost bound of the everlasting hills: they shall be on the head of Joseph, and on the crown of the head of him that was separate from his brethren.
everlasting hills
〔詩篇89章36節〕36 その
裔はとこしへにつづきその
座位は
日のごとく
恒にわが
前󠄃にあらん
〔イザヤ書54章10節〕10 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
〔エゼキエル書37章25節〕25 彼らは
我僕ヤコブに
我が
賜ひし
地に
住󠄃ん
是其先祖等が
住󠄃ひし
所󠄃なり
彼處に
彼らとその
子及びその
子の
子とこしなへに
住󠄃はん
吾僕ダビデ
長久にかれらの
君たるべし
〔エゼキエル書37章26節〕26 我かれらと
和平󠄃の
契󠄅約を
立ん
是は
彼らに
永遠󠄄の
契󠄅約となるべし
我かれらを
堅うし
彼らを
殖しわが
聖󠄄所󠄃を
長久にかれらの
中におかん
〔ヨナ書2章6節〕6 われ
山の
根基にまで
下れり
地の
關木いつも
我うしろにありき しかるに
我神ヱホバよ
汝はわが
命を
深き
穴󠄄より
救ひあげたまへり
〔ハバクク書3章6節〕6 彼立て
地を
震はせ
觀まはして
萬國を
戰慄しめたまふ
永久の
山は
崩󠄃れ
常磐の
岡は
陷る
彼の
行ひたまふ
道󠄃は
永久なり
have prevailed
〔創世記27章27節〕27 彼すなはち
近󠄃よりて
之に
接吻しければ
其衣の
馨香をかぎて
彼を
祝していひけるは
嗚呼吾子の
香はヱホバの
祝たまへる
野の
馨香のごとし~
(29) 諸の
民汝につかへ
諸の
邦汝に
躬を
鞠ん
汝兄弟等の
主となり
汝の
母の
子等汝に
身をかゞめん
汝を
詛ふ
者はのろはれ
汝を
祝す
者は
祝せらるべし
〔創世記27章29節〕
〔創世記27章39節〕39 父󠄃イサク
答て
彼にいひけるは
汝の
住󠄃所󠄃は
地の
膏腴にはなれ
上よりの
天の
露にはなるべし
〔創世記27章40節〕40 汝は
劍をもて
世をわたり
汝の
弟に
事ん
然ど
汝繋を
離るゝ
時は
其軛を
汝の
頸より
振ひおとすを
得ん
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記28章4節〕4 又󠄂アブラハムに
賜んと
約束せし
祝を
汝および
汝と
共に
汝の
子孫に
賜ひ
汝をして
神がアブラハムにあたへ
給ひし
此汝が
寄寓る
地を
持たしめたまはんことをと
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
they shall
〔申命記33章16節〕16 地の
寶物地の
中の
產物および
柴の
中に
居たまひし
者の
恩惠などヨセフの
首に
臨みその
兄弟と
別になりたる
者の
頂に
降らん
was separate
〔創世記37章28節〕28 時にミデアンの
商旅經過󠄃ければヨセフを
阱よりひきあげ
銀二十
枚にてヨセフをイシマエル
人に
賣り
彼等すなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔民數紀略6章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
之に
言へ
男または
女俗を
離れてナザレ
人の
誓願を
立て
俗を
離れてその
身をヱホバに
歸せしむる
時は
〔詩篇105章17節〕17 又󠄂かれらの
前󠄃にひとりを
遣󠄃したまへり ヨセフはうられて
僕となりぬ~
(22) その
心のままにかの
國のきみたちを
縛しめ
長老たちに
智慧󠄄ををしへしむ 〔詩篇105章22節〕
〔イザヤ書66章5節〕5 なんぢらヱホバの
言をおそれをののく
者よヱホバの
言をきけ なんぢらの
兄弟なんぢらを
憎みなんぢらをわが
名のために
逐󠄃出していふ
願くはヱホバその
榮光をあらはして
我儕になんぢらの
歡喜を
見せしめよと
然どかれらは
恥をうけん
〔使徒行傳7章9節〕9 先祖たちヨセフを
嫉みてエジプトに
賣りしに、
神は
彼と
偕に
在して、
ベニヤミンは物を噛む狼なり朝󠄃にその所󠄃掠物を啖ひ夕にその所󠄃攫物をわかたん
Benjamin shall ravin as a wolf: in the morning he shall devour the prey, and at night he shall divide the spoil.
a wolf
〔民數紀略23章24節〕24 觀よこの
民は
牝獅子のごとくに
起󠄃あがり
牡獅子のごとくに
身を
興さん
是はその
攫得たる
物を
食󠄃ひその
殺しゝ
物の
血を
飮では
臥ことを
爲じ
〔士師記3章15節〕15 イスラエルの
子孫ヱホバに
呼はりけるときヱホバかれらの
爲に
一個の
救者を
起󠄃したまふすなはちベニヤミン
人ゲラの
子なる
左手利捷のエホデ
是なりイスラエルの
子孫かれを
以てモアブの
王エグロンに
餽物せり~
(29) そのとき
彼らモアブ
人およそ一
萬人を
殺せり
是皆肥太たる
勇士なりそのうち
一人も
脱れたるものなし 〔士師記3章29節〕
〔士師記20章21節〕21 ベニヤミンの
子孫ギベアより
進󠄃みいで
其日イスラエル
人二
萬二
千を
地に
擊仆せり
〔士師記20章25節〕25 ベニヤミンまた
次の
日ギベアより
進󠄃みて
之にいであい
再びイスラエルの
子孫一
萬八
千人を
地に
擊仆せり
是みな
劍をぬくところの
者なりき
〔サムエル前書11章4節〕4 斯て
使サウルのギベアにいたり
此事を
民の
耳に
吿しかば
民皆聲をあげて
哭きぬ~
(11) 明日サウル
民を
三隊にわかち
曉更に
敵の
軍の
中にいりて
日の
熱くなる
時までアンモニ
人をころしければ
遺󠄃れる
者は
皆ちりぢりになりて
二人俱にあるものなかりき
〔サムエル前書11章11節〕
〔サムエル前書14章1節〕1 其時サウルの
子ヨナタン
武器を
執る
若者にいひけるはいざ
對面にあるペリシテ
人の
先陣に
渉りゆかんと
然ど
其父󠄃には
吿ざりき~
(15) しかして
野にある
陣のものおよび
凡ての
民の
中に
戰慄おこり
先陣の
人および
劫掠人もまたおののき
地ふるひ
動けり
是は
神よりの
戰慄なりき
〔サムエル前書14章15節〕
〔サムエル前書17章1節〕1 爰にペリシテ
人其軍を
集めて
戰はんとしユダに
屬するシヨコにあつまりシヨコとアゼカの
間なるバスダミムに
陣をとる~
(58) サウルかれにいひけるは
若き
人よ
汝はたれの
子なるやダビデこたへけるは
汝の
僕ベテレヘム
人ヱサイの
子なり 〔サムエル前書17章58節〕
〔使徒行傳8章3節〕3 サウロは
敎會をあらし、
家々に
入り
男女を
引出して
獄に
付せり。
〔使徒行傳9章1節〕1 サウロは
主の
弟子たちに
對して、なほ
恐喝と
殺害󠄅との
氣を
充し、
大祭司にいたりて、
〔ピリピ書3章5節〕5 我は
八日めに
割󠄅禮を
受けたる
者にして、イスラエルの
血統、ベニヤミンの
族、ヘブル
人より
出でたるヘブル
人なり。
律法に
就きてはパリサイ
人、
at night
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔エゼキエル書22章25節〕25 預言者等の
徒黨その
中にありその
食󠄃を
撕くところの
吼ゆる
獅子のごとくに
彼らは
靈魂を
呑み
財寶と
貴き
物を
取り
寡婦󠄃をその
中に
多くす
〔エゼキエル書22章27節〕27 その
中にある
公伯等は
食󠄃を
撕くところの
豺狼のごとくにして
血をながし
靈魂を
滅し
物を
掠めとらんとす
〔ホセア書13章7節〕7 斯るがゆゑに
我かれらに
對ひて
獅子の
如くなり
途󠄃の
傍にひそみうかがふ
豹のごとくならん
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
〔ゼパニヤ書3章3節〕3 その
中にをる
牧伯等は
吼る
獅子の
如くその
審士は
明旦までに
何をも
遺󠄃さゞる
夜求食󠄃する
狼のごとし
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
〔使徒行傳20章29節〕29 われ
知る、わが
出で
去るのち
暴き
豺狼なんぢらの
中に
入りきたりて
群を
惜まず、
ravin
〔創世記35章18節〕18 彼死にのぞみてその
魂さらんとする
時その
子の
名をベノニ(
吾苦痛の
子)と
呼たり
然ど
其父󠄃これをベニヤミン(
右手の
子)となづけたり
〔創世記46章21節〕21 ベニヤミンの
子はベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムツピム、ホパム、アルデ
〔申命記33章12節〕12 ベニヤミンについては
言ふヱホバの
愛する
者安然にヱホバとともにあり
日々にその
庇護をかうむりてその
肩の
間に
居ん
是等はイスラエルの十二の支派なり斯その父󠄃彼らに語り彼等を祝せりすなはちその祝すべき所󠄃にしたがひて彼等諸人を祝せり
All these are the twelve tribes of Israel: and this is it that their father spake unto them, and blessed them; every one according to his blessing he blessed them.
every one
〔創世記35章22節〕22 イスラエルかの
地に
住󠄃る
時にルベン
徃て
父󠄃の
妾ビルハと
寢たりイスラエルこれを
聞く
夫ヤコブの
子は十二
人なり
〔出エジプト記28章21節〕21 その
玉はイスラエルの
子等の
名に
循ひその
名のごとくにこれを
十二にすべし
而してその十二の
支派の
各各の
名は
印を
刻ごとくにこれを
鐫つくべし
〔列王紀略上18章31節〕31 エリヤ、ヤコブの
子等の
支派の
數に
循ひて十二の
石を
取れり(ヱホバの
言昔ヤコブに
臨みてイスラエルを
汝の
名とすべしと
言り)
〔使徒行傳26章7節〕7 之を
得んことを
望󠄇みて
我が
十二の
族は
夜も
晝も
熱心に
神に
事ふるなり。
王よ、この
希望󠄇につきて、
我はユダヤ
人に
訴へられたり。
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕4 われ
印せられたる
者の
數を
聽きしに、イスラエルの
子等のもろもろの
族の
中にて、
印せられたるもの
合せて
十四萬四千あり。
the twelve
〔民數紀略23章24節〕24 觀よこの
民は
牝獅子のごとくに
起󠄃あがり
牡獅子のごとくに
身を
興さん
是はその
攫得たる
物を
食󠄃ひその
殺しゝ
物の
血を
飮では
臥ことを
爲じ
〔エステル書8章7節〕7 アハシユエロス
王后エステルとユダヤ
人モルデカイにいひけるはハマン、ユダヤ
人を
殺さんとしたれば
我すでにハマンの
家をエステルに
與へまたハマンを
木にかけたり
〔エステル書8章9節〕9 ここをもてその
時また
王の
書記官を
召あつむ
是三
月すなはちシワンの
月の二十三
日なりきしかして
印度よりエテオピアまでの
百二十七
州のユダヤ
人州牧諸州の
方伯牧伯等にモルデカイが
命ぜんとするところを
盡く
書しるさしむ
即ちもろもろの
州におくるものはその
文字をもちひ
諸の
民におくるものはその
言語をもちひて
書おくりユダヤ
人におくるものはその
文字と
言語をもちふ
〔エステル書8章11節〕11 その
中に
云ふ
王すべての
邑にあるユダヤ
人に
許す
彼らあひ
集まり
立ておのれの
生命を
保護しおのれを
襲ふ
諸國諸州の
一切の
兵民をその
妻子もろともにほろぼし
殺し
絕し
且その
所󠄃有物を
奪ふべし
〔エステル書9章1節〕1 十二
月すなはちアダルの
月の十三
日王の
命令と
詔書のおこなはるべき
時いよいよ
近󠄃づける
時すなはちユダヤ
人の
敵ユダヤ
人を
打伏んとまちかまへたりしに
却てユダヤ
人おのれを
惡む
者を
打ふする
事となりける
其日に~
(10) これらの
者すなはちハンメダタの
子ユダヤ
人の
敵たるハマンの十
人の
子をも
彼ら
殺せりされどその
所󠄃有物には
手をかけざりき
〔エステル書9章10節〕
〔エゼキエル書39章8節〕8 主ヱホバいひたまふ
視よ
是は
來れり
成れり
是わが
言る
日なり~
(10) 彼ら
野より
木をとりきたること
無く
林より
木をきりとらずして
甲冑をもて
火を
燃しまた
己を
掠めし
者をかすめ
己の
物を
奪ひし
者の
物を
奪はん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書39章10節〕
〔ゼカリヤ書14章1節〕1 視よヱホバの
日來る
汝の
貨財奪はれて
汝の
中にて
分󠄃たるべし~
(7) 茲に
只一の
日あるべしヱホバこれを
知たまふ
是は
晝にもあらず
夜にもあらず
夕暮の
頃に
明くなるべし 〔ゼカリヤ書14章7節〕
ヤコブまた彼等に命じて之にいひけるは我はわが民にくははらんとすヘテ人エフロンの田にある洞穴󠄄にわが先祖等とともに我をはうむれ
And he charged them, and said unto them, I am to be gathered unto my people: bury me with my fathers in the cave that is in the field of Ephron the Hittite,
Ephron
〔創世記50章13節〕13 すなはちヤコブの
子等彼をカナンの
地に
舁ゆきて
之をマクペラの
田の
洞穴󠄄にはうむれり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購とりて
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者にてマムレの
前󠄃にあり
bury me
〔創世記15章15節〕15 爾は
安然に
爾の
父󠄃祖の
所󠄃にゆかん
爾は
遐齡に
逹りて
葬らるべし
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る~
(17) イシマエルの
齡は百三十七
歳なりき
彼いきたえ
死て
其民にくははる 〔創世記25章17節〕
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
〔ヘブル書12章23節〕23 天に
錄されたる
長子どもの
敎會、
萬民の
審判󠄄主なる
神、
全󠄃うせられたる
義人の
靈魂、
gathered
〔ロマ書12章6節〕6 われらが
有てる
賜物はおのおの
與へられし
恩惠によりて
異なる
故に、
或は
預言あらば
信仰の
量にしたがひて
預言をなし、~
(21) 惡に
勝󠄃たるることなく、
善をもて
惡に
勝󠄃て。 〔ロマ書12章21節〕
in the cave
〔創世記47章30節〕30 我は
先祖等とともに
偃んことをねがふ
汝われをエジプトより
舁いだして
先祖等の
墓場にはうむれヨセフいふ
我なんぢが
言るごとくなすべしと
〔サムエル後書19章37節〕37 請󠄃ふ
僕を
歸らしめよ
我自己の
邑にてわが
父󠄃母の
墓の
側に
死ん
但し
僕キムハムを
視たまへかれを
王わが
主とともに
濟り
徃しめたまへ
又󠄂爾の
目に
善と
見る
所󠄃を
彼になしたまへ
その洞穴󠄄はカナンの地にてマムレのまへなるマクペラの田にあり是はアブラハムがヘテ人エフロンより田とともに購て所󠄃有の墓所󠄃となせし者なり
In the cave that is in the field of Machpelah, which is before Mamre, in the land of Canaan, which Abraham bought with the field of Ephron the Hittite for a possession of a buryingplace.
Abraham bought
〔創世記23章8節〕8 而して
彼等と
語ひて
言けるは
若我をしてわが
死人を
出し
葬るを
得せしむる
事汝等の
意󠄃ならば
請󠄃ふ
我に
聽て
吾ためにゾハルの
子エフロンに
求め
アブラハムとその妻サラ彼處にはうむられイサクとその妻リベカ彼處に葬られたり我またかしこにレアを葬れり
There they buried Abraham and Sarah his wife; there they buried Isaac and Rebekah his wife; and there I buried Leah.
(Whole verse)
〔創世記23章3節〕3 斯てアブラハム
死人の
前󠄃より
起󠄃ち
出てヘテの
子孫に
語りて
言けるは
〔創世記23章16節〕16 アブラハム、エフロンの
言に
從ひエフロンがヘテの
子孫の
聽る
前󠄃にて
言たる
所󠄃の
銀を
秤り
商買の
中の
通󠄃用銀四百シケルを
之に
與へたり
~
(20) 斯く
其野と
其中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫之をアブラハムの
所󠄃有なる
墓地と
定めたり 〔創世記23章20節〕
〔創世記25章9節〕9 其子イサクとイシマエル
之をヘテ
人ゾハルの
子エフロンの
野なるマクペラの
洞穴󠄄に
葬れり
是はマムレの
前󠄃にあり
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
〔創世記47章30節〕30 我は
先祖等とともに
偃んことをねがふ
汝われをエジプトより
舁いだして
先祖等の
墓場にはうむれヨセフいふ
我なんぢが
言るごとくなすべしと
〔創世記50章13節〕13 すなはちヤコブの
子等彼をカナンの
地に
舁ゆきて
之をマクペラの
田の
洞穴󠄄にはうむれり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購とりて
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者にてマムレの
前󠄃にあり
〔使徒行傳7章16節〕16 彼等シケムに
送󠄃られ、
曾てアブラハムがシケムにてハモルの
子等より
銀をもて
買ひ
置きし
墓に
葬られたり。
彼田とその中の洞穴󠄄はヘテの子孫より購たる者なり
The purchase of the field and of the cave that is therein was from the children of Heth.
(Whole verse)
〔創世記23章17節〕17 マムレの
前󠄃なるマクペラに
在るエフロンの
野は
野も
其中の
洞穴󠄄も
野の
中と
其四周󠄃の
堺にある
樹も
皆~
(20) 斯く
其野と
其中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫之をアブラハムの
所󠄃有なる
墓地と
定めたり 〔創世記23章20節〕
ヤコブその子に命ずることを終󠄃し時足を床に斂めて氣たえてその民にくはゝる
And when Jacob had made an end of commanding his sons, he gathered up his feet into the bed, and yielded up the ghost, and was gathered unto his people.
and yielded
〔創世記15章5節〕5 斯てヱホバ
彼を
外に
携へ
出して
言たまひけるは
天を
望󠄇みて
星を
數へ
得るかを
見よと
又󠄂彼に
言たまひけるは
汝の
子孫は
是のごとくなるべしと
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る
〔創世記25章17節〕17 イシマエルの
齡は百三十七
歳なりき
彼いきたえ
死て
其民にくははる
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
〔創世記49章29節〕29 ヤコブまた
彼等に
命じて
之にいひけるは
我はわが
民にくははらんとすヘテ
人エフロンの
田にある
洞穴󠄄にわが
先祖等とともに
我をはうむれ
〔ヨブ記5章26節〕26 汝は
遐齡におよびて
墓にいらん
宛然麥束を
時にいたりて
運󠄃びあぐるごとくなるべし
〔ヨブ記14章10節〕10 然ど
人は
死れば
消󠄃うす
人氣絕なば
安に
在んや
〔ヨブ記30章23節〕23 われ
知る
汝はわれを
死に
歸らしめ
一切の
生物の
終󠄃に
集る
家に
歸らしめたまはん
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔ルカ傳2章29節〕29 『
主よ、
今こそ
御言に
循ひて
僕を
安らかに
逝󠄃かしめ
給ふなれ。
〔ヘブル書11章13節〕13 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~
(16) されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
〔ヘブル書12章23節〕23 天に
錄されたる
長子どもの
敎會、
萬民の
審判󠄄主なる
神、
全󠄃うせられたる
義人の
靈魂、
had made
〔創世記49章1節〕1 ヤコブその
子等を
呼ていひけるは
汝らあつまれ
我後の
日に
汝らが
遇󠄃んところの
事を
汝等につげん
〔創世記49章24節〕24 然どかれの
弓はなほ
勁くあり
彼の
手の
臂は
力あり
是ヤコブの
全󠄃能者の
手によりてなり
其よりイスラエルの
磐なる
牧者いづ~
(26) 父󠄃の
汝を
祝することはわが
父󠄃祖の
祝したる
所󠄃に
勝󠄃て
恒久の
山の
限極にまでおよばん
是等の
祝福はヨセフの
首に
歸しその
兄弟と
別になりたる
者の
頭頂に
歸すべし 〔創世記49章26節〕
〔ヨシュア記24章27節〕27 而してヨシユア
一切の
民に
言けるは
視よ
此石われらの
證となるべし
是はヱホバの
我らに
語りたまひし
言をことごとく
聞たればなり
然ば
汝らが
己の
神を
棄ること
無らんために
此石なんぢらの
證となるべしと~
(29) 是らの
事の
後ヱホバの
僕ヌンの
子ヨシユア百十
歳にして
死り 〔ヨシュア記24章29節〕
〔ヘブル書11章22節〕22 信仰に
由りてヨセフは
生命の
終󠄃らんとする
時、イスラエルの
子らの
出で
立つことに
就きて
語り、
又󠄂おのが
骨のことを
命じたり。