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ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん
And Jacob called unto his sons, and said, Gather yourselves together, that I may tell you that which shall befall you in the last days.


Gather
〔申命記31章12節〕
12 すなはをとこをんな子等こどもおよびなんぢもんうちなるよそぐにひとなど一切すべてたみあつかれらをしてこれをきゝかつまなばしむべしすれば彼等かれらなんぢらのかみヱホバをおそれてこの律法おきてことばまもおこなはん
〔申命記31章28節〕
28 なんぢらのわかれ支派わかれ長老等としよりたちおよび牧伯つかさたちをわがもとあつめよわれこれらのことばをかれらにかたきかてんとをよびてかれらにあかしをなさしめん
〔申命記31章29節〕
29 われしるしにたるのちにはなんぢかならずあしことおこななんぢらにめいぜし道󠄃みちはなれんしかしてのち災害󠄅わざはひなんぢらにのぞまんこれなんぢらヱホバのあくたまふことをおこなひなんぢらの行爲わざをもてヱホバをいからするによりてなり
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいはく~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるるものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらにしめしたまはん
〔詩篇105章15節〕
15 宣給のたまはくわが受膏者じゆかうじやたちにふるるなかれ わが預言者よげんしやたちをそこなふなかれ
〔イザヤ書22章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバ默示もくしをわがみゝにきかしめたまはく まことにこの邪曲よこしまはなんぢらがにいたるまでのぞきよめらるるをずと これしゆ萬軍ばんぐんのヱホバのみことばなり
〔イザヤ書53章1節〕
1 われらがのぶるところをしんぜしものはたれぞや ヱホバのはたれにあらはれしや
〔ダニエル書2章47節〕
47 しかしてわうこたへてダニエルにいひけるはなんぢがこの祕密ひみつあきらかにしめすことをたるをればまことなんぢらのかみかみたちかみ王等わうたちしゆにして祕密ひみつしめものなりと
〔ダニエル書10章1節〕
1 ペルシヤのわうクロスの三ねんにベルテシヤザルといふダニエルひとつこと默旨もくしたるがそのこと眞實まことにしてその戰爭たたかひおほいなりかれそのことさとりその示現じげんさとれり
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
〔ルカ傳2章26節〕
26 また聖󠄄せいれいしゅのキリストをぬうちはずとしめされたれしが、
〔ロマ書1章17節〕
17 かみはその福音󠄃ふくいんのうちにあらはれ、信仰しんかうよりでて信仰しんかう進󠄃すゝましむ。しるして『義人ぎじん信仰しんかうによりてくべし』とあるごとし。
〔ロマ書1章18節〕
18 それかみいかりは、不義ふぎをもて眞理まことはばひとの、もろもろの不虔ふけん不義ふぎとにむかひててんよりあらはる。
〔ヘブル書10章24節〕
24 たがひあひ顧󠄃かへりあいわざとをはげまし、
〔ヘブル書10章25節〕
25 集會あつまりをやむるあるひと習慣ならはしごとくせず、たがひすゝひ、かののいよいよ近󠄃ちかづくをて、ますますかくごとくすべし。
〔ヘブル書13章1節〕
1 兄弟きゃうだいあいつねたもつべし。
〔ヨハネ黙示録4章1節〕
1 こののちわれしに、よ、てんひらけたるもんあり。はじめわれかたるをきしラッパのごときこゑいふ『ここにのぼれ、われこののちおこるべきことなんぢしめさん』
last days
〔民數紀略24章14節〕
14 いまわれはわがたみにかへるされきたわれこのたみのちなんぢたみなさんところのことなんぢつげしらせんと
〔申命記4章30節〕
30 のちにいたりてなんぢ艱難なやみにあひてこのもろもろのことなんぢのぞまんときなんぢもしそのかみヱホバにたちかへりてそのことばにしたがはゞ
〔申命記31章29節〕
29 われしるしにたるのちにはなんぢかならずあしことおこななんぢらにめいぜし道󠄃みちはなれんしかしてのち災害󠄅わざはひなんぢらにのぞまんこれなんぢらヱホバのあくたまふことをおこなひなんぢらの行爲わざをもてヱホバをいからするによりてなり
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書39章6節〕
6 みよきたらん なんぢのいへのものなんぢの列祖おやたちがけふまでたくはへたるものはみなバビロンにたづさへゆかれて遺󠄃のこるものひとつもなかるべし はヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記23章20節〕
20 ヱホバのいかりはかれがそのこゝろおもひおこなひてこれを遂󠄅たまふまではやますゑなんぢあきらかにこれをさとらん
〔ダニエル書2章28節〕
28 されてんひとつかみありて祕密ひみつをあらはしたまかれのち起󠄃おこらんところのこと如何いかなるかをネブカデネザルわうにしらせたまふなりなんぢゆめなんぢとこにありておもひたまひしなんぢのうちう異象まぼろしこれなり
〔ダニエル書2章29節〕
29 わうなんぢとこにいりしとき將來のちこと如何いかんおもひまはしたまひしが祕密ひみつあらはもの將來のちこと如何いかんなんぢにしめしたまへり
〔ダニエル書10章14節〕
14 われすゑなんぢたみのぞまんとするところのことなんぢさとらせんとてきたれりまたのちかゝはる所󠄃ところ異象まぼろしありと
〔ミカ書4章1節〕
1 すゑにいたりてヱホバのいへやまもろ〳〵やまいただきもろ〳〵みねにこえてたかそび萬民ばんみんかはのごとくこれながせん
〔使徒行傳2章17節〕
17かみいひたまはく、すゑいたりて、 れいすべてのひとそゝがん。 なんぢらのむすこむすめ預言よげんし、 なんぢらの若者わかもの幻影まぼろし、 なんぢらの老人としよりゆめるべし。
〔テモテ前書4章1節〕
1 されど御靈みたまあきらかに、あるひとのちおよびて、まどはれい惡鬼あくきをしへとにこゝろせて、信仰しんかうよりはなれんことをたまふ。
〔テモテ後書3章1節〕
1 されどなんぢこれをれ、すゑくるしきとききたらん。
〔ヘブル書1章2節〕
2 このすゑには御子みこによりて、われらにかたたまへり。かみかつ御子みこててよろづもの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸般もろもろ世界せかい造󠄃つくたまへり。

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汝等なんぢらつどひてけヤコブの子等こらなんぢらの父󠄃ちゝイスラエルに
Gather yourselves together, and hear, ye sons of Jacob; and hearken unto Israel your father.


hearken
〔詩篇34章11節〕
11 よきたりてわれにきけ われヱホバをおそるべきことを汝等なんぢらにをしへん
〔箴言1章8節〕
8 なんぢ父󠄃ちゝをしへをきけ なんぢはゝおきてすつることなかれ
〔箴言1章9節〕
9 これなんぢかうべうるはしきかんむりとなり なんぢくび妝飾󠄃かざりとならん
〔箴言4章1節〕
1 小子こども父󠄃ちゝをしへをきけ 聰明さとりしらんためにみゝをかたむけよ~(4) 父󠄃ちゝわれををしへていへらくことばなんぢこゝろにとどめ わが誡命いましめをまもれ らばいくべし 〔箴言4章4節〕
〔箴言5章1節〕
1 よわが智慧󠄄ちゑをきけ なんぢみゝをわが聰明さとりかたぶ
〔箴言6章20節〕
20 わがなんぢ父󠄃ちゝ誡命いましめまもなんぢはゝおきてすつなか
〔箴言7章1節〕
1 わがよわがことばをまもり誡命いましめなんぢこゝろにたくはへよ
〔箴言7章24節〕
24 小子等こどもらよいまわれにきけ くちことばみゝかたむけよ
〔箴言8章32節〕
32 されば小子等こどもらよ いまわれにきけ わが道󠄃みちをまもるものさいはひなり
〔箴言23章22節〕
22 なんぢうめ父󠄃ちゝにきけ なんぢおいたるはゝかろんずるなか
〔箴言23章26節〕
26 わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ

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ルベンなんぢはわが冢子うひごわがいきほひわがちからはじめ威光ゐくわう卓越すぐれたるもの權威けんゐ卓越すぐれたるものなり
Reuben, thou art my firstborn, my might, and the beginning of my strength, the excellency of dignity, and the excellency of power:


my firstborn
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン
〔創世記48章18節〕
18 ヨセフすなはち父󠄃ちゝにいひけるはにあらず父󠄃ちゝこれ長子うひごなればみぎをそのかうべおきたまへ
〔民數紀略1章20節〕
20 すなはちイスラエルの長子うひごルベンの子等こどもよりうまれたるものをその宗族やからによりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずりそのかしらかずによれば
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやから
〔歴代志略上2章1節〕
1 イスラエルの子等こらのごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
〔歴代志略上5章1節〕
1 イスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらのごとしルベンは長子ちやうしなりしがその父󠄃ちゝとこけがししによりてその長子ちやうしけんはイスラエルのヨセフの子等こらあたへらるしかれども系譜けいふ長子ちやうしけんにしたがひてしるすべきにあら
〔歴代志略上5章3節〕
3 すなはちイスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらはハノク、パル、ヘヅロン、カルミ
my might
〔申命記21章17節〕
17 かならずそのにくものうめ長子ちやうしとなしおのれ所󠄃有もちもの分󠄃わかときにこれには二ばいあたふべしこれおのれちからはじめにして長子ちやうしけんこれにぞくすればなり
〔詩篇78章51節〕
51 エジプトにてすべての初子うひごをうちハムの幕屋まくやにてかれらのちからはじめをうちたまへり
〔詩篇105章36節〕
36 ヱホバはかれらのくにのすべての首出者うひごをうち かれらのすべてのちからはじめをうちたまへり

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なんぢみづわきあがるがごときものなれば卓越すぐるゝざるべしなんぢ父󠄃ちゝとこにのぼりてけがしたればなり嗚呼あゝかれはわがどこにのぼれり
Unstable as water, thou shalt not excel; because thou wentest up to thy father's bed; then defiledst thou it: he went up to my couch.


Unstable
〔ヤコブ書1章6節〕
6 たゞうたがふことなく、信仰しんかうをもてもとむべし。うたがものは、かぜうごかされてひるがへるうみなみのごときなり。~(8) かゝひと二心ふたごゝろにして、すべてそのあゆむところの途󠄃みちさだまりなし。
〔ヤコブ書1章8節〕
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その淫婦󠄃いんぷにて滿つみ飽󠄄くことなし、かれらは靈魂たましひさだまらぬものまどはし、そのこゝろ貪慾どんよくれて呪詛のろひたり。
〔ペテロ後書3章16節〕
16 かれはそのすべてのふみにもこれのことにきてかたる、そのなかにはさとりがたき所󠄃ところあり、無學むがくのもの、こゝろさだまらぬものは、ほか聖󠄄書せいしょのごとくこれをもきてみづか滅亡ほろびまねくなり。
because
〔創世記35章22節〕
22 イスラエルかの住󠄃すめときにルベンゆき父󠄃ちゝそばめビルハといねたりイスラエルこれを
    それヤコブのは十二にんなり
〔申命記5章21節〕
21 なんぢその隣人となりつま貧󠄃むさぼるなかれまた隣人となりいへ 田野たはた しもべ しもめうし 驢馬ろばならびにすべなんぢ隣人となり所󠄃有もちもの貧󠄃むさぼるなかれ
〔申命記27章20節〕
20 その父󠄃ちちつまいぬものはその父󠄃ちちはづかしむるなればのろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔歴代志略上5章1節〕
1 イスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらのごとしルベンは長子ちやうしなりしがその父󠄃ちゝとこけがししによりてその長子ちやうしけんはイスラエルのヨセフの子等こらあたへらるしかれども系譜けいふ長子ちやうしけんにしたがひてしるすべきにあら
〔コリント前書5章1節〕
1 げん所󠄃ところによれば、なんぢらのうち淫行いんかうありと、しかしてその淫行いんかう異邦人いはうじんうちにもなきほどにして、あるひとその父󠄃ちちつまてりとふ。
he went up to my couch
無し
thou shalt not excel
〔創世記46章8節〕
8 イスラエルののエジプトにくだれるもののごとしヤコブとその子等こらヤコブの長子うひごはルベン
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ~(42) またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記33章6節〕
6 ルベンはいきしにはせじされどそのひとかず寡少すくなくならん

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シメオン、レビは兄弟きやうだいなりそのつるぎぼう逆󠄃ぎやくうつはなり
Simeon and Levi are brethren; instruments of cruelty are in their habitations.


Simeon
〔創世記29章33節〕
33 かれふたゝびはらみてみヱホバわが嫌󠄃きらはるゝをきゝたまひしによりてわれこれをもたまへりといひそのをシメオンとなづけたり
〔創世記29章34節〕
34 かれまたはらみてわれにんうみたればをつといまよりわれ膠漆したしまんといへりこれによりてそのをレビとなづけたり
〔創世記34章25節〕
25 かく三日みつかにおよび彼等かれらそのいたみをおぼゆるときヤコブの二人ふたりすなはちデナの兄弟きやうだいなるシメオンとレビおの〳〵かたなをとりゆきおもひよらざるときまちおそ男子をとここと〴〵ころし~(31) かれらいふかれあにわれらのいもうと娼妓あそびめのごとくしてよからんや 〔創世記34章31節〕
〔創世記46章10節〕
10 シメオンのはヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの婦󠄃をんなのうめるシヤウル
〔創世記46章11節〕
11 レビのはゲルシヨン、コハテ、メラリ
〔箴言18章9節〕
9 その行爲わざをおこたるものほろぼすものの兄弟きやうだいなり
instruments, etc
〔創世記34章25節〕
25 かく三日みつかにおよび彼等かれらそのいたみをおぼゆるときヤコブの二人ふたりすなはちデナの兄弟きやうだいなるシメオンとレビおの〳〵かたなをとりゆきおもひよらざるときまちおそ男子をとここと〴〵ころし~(29) ならびにそのもろ〳〵貨財たからうばひその子女こどもつまこと〴〵とりこにしいへうちなるものこと〴〵かすめたり 〔創世記34章29節〕
〔創世記34章31節〕
31 かれらいふかれあにわれらのいもうと娼妓あそびめのごとくしてよからんや
instruments, etc.
〔創世記34章25節〕
25 かく三日みつかにおよび彼等かれらそのいたみをおぼゆるときヤコブの二人ふたりすなはちデナの兄弟きやうだいなるシメオンとレビおの〳〵かたなをとりゆきおもひよらざるときまちおそ男子をとここと〴〵ころし~(29) ならびにそのもろ〳〵貨財たからうばひその子女こどもつまこと〴〵とりこにしいへうちなるものこと〴〵かすめたり 〔創世記34章29節〕
〔創世記34章31節〕
31 かれらいふかれあにわれらのいもうと娼妓あそびめのごとくしてよからんや

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わがたましひよかれらのせきにのぞむなかれわがたからよかれらの集會あつまりにつらなるなかれ彼等かれらそのいかりにまかせてひとをころしその意󠄃こゝろにまかせてうし筋截すじきりたればなり
O my soul, come not thou into their secret; unto their assembly, mine honour, be not thou united: for in their anger they slew a man, and in their selfwill they digged down a wall.


O my soul
〔士師記5章21節〕
21 キシオンのかはこれながしぬこれいにしへのかはキシオンのかはなりわが靈魂たましひなんぢますますいさみて進󠄃すゝ
〔詩篇42章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われに聖󠄄顏みかほのたすけありてわれなほわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇42章11節〕
11 ああわがたましひよ なんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみをまちのぞめ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇43章5節〕
5 ああわが靈魂たましひよなんぢなんぞうなたるるや なんぞわがうちにおもひみだるるや なんぢかみによりて望󠄇のぞみをいだけ われなほわがかほのたすけなるわがかみをほめたたふべければなり
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
〔エレミヤ記4章19節〕
19 嗚呼あゝわがはらわたわがはらわた痛苦いたみこゝろそこにおよびわが心胸むねとどろくわれもくしがたしわが靈魂たましひなんぢらつぱこゑいくささわぎをきくなり
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
a man
〔創世記34章25節〕
25 かく三日みつかにおよび彼等かれらそのいたみをおぼゆるときヤコブの二人ふたりすなはちデナの兄弟きやうだいなるシメオンとレビおの〳〵かたなをとりゆきおもひよらざるときまちおそ男子をとここと〴〵ころ
〔創世記34章26節〕
26 利刄やいばをもてハモルとそのシケムをころしシケムのいへよりデナをたづさへいでたり
〔創世記34章30節〕
30 ヤコブ、シメオンとレビにいひけるは汝等なんぢらわれわづらはしわれをしてこのくにひとすなはちカナンびととペリジびとうち避󠄃嫌󠄃いまれしむわれかずすくなければかれあつまりてわれをせめわれをころさんしからわれとわがいへほろぼさるべし
come
〔創世記34章30節〕
30 ヤコブ、シメオンとレビにいひけるは汝等なんぢらわれわづらはしわれをしてこのくにひとすなはちカナンびととペリジびとうち避󠄃嫌󠄃いまれしむわれかずすくなければかれあつまりてわれをせめわれをころさんしからわれとわがいへほろぼさるべし
〔詩篇5章10節〕
10 かみよねがはくはかれらをつみなひ その謀略はかりごとによりてみづからたふれしめ そのとがのおほきによりてこれをおひいだしたまへ かれらはなんぢにそむきたればなり
〔詩篇26章4節〕
4 われはむなしきひととともにすわらざりき あくをいつはりかざるものとともにはゆかじ
〔詩篇26章5節〕
5 あくをなすもののつどひをにくみ惡者あしきものとともにすわることをせじ
〔詩篇28章3節〕
3 あしきひとまた邪曲よこしまをおこなふものとともにわれをとらへてひきゆきたまふなかれ かれらはそのとなりにやはらぎをかたれどもこゝろには殘害󠄅そこなひをいだけり
〔詩篇94章20節〕
20 律法おきてをもて害󠄅そこなふことをはかるあくくらゐはなんぢにしたしむことをんや
〔詩篇94章21節〕
21 彼等かれらはあひかたらひて義人ただしきひとのたましひをせめつみなきをつみにさだ
〔詩篇139章19節〕
19 かみよなんぢはかならず惡者あしきものをころしたまはん さればをながすものよわれをはなれされ
〔箴言1章11節〕
11 彼等かれらなんぢにむかひて請󠄃ふ われらとともにきたれ 我儕われらまちぶせしてひとなが無辜つみなきものをゆゑなきにふしてねらひ
〔箴言1章15節〕
15 彼等かれらとともに途󠄃みちあゆむことなかれ なんぢあしとどめてそのみちにゆくことなか
〔箴言1章16節〕
16 そはかれらのあしあくはしながさんとて急󠄃いそげばなり
〔箴言12章5節〕
5 義者ただしきもののおもひはなほ惡者あしきものはかるところは虛僞いつはりなり
digged down a wall
無し
honour
〔詩篇16章9節〕
9 このゆゑにわがこゝろはたのしみ わがさかえはよろこぶ わがもまた平󠄃安やすきにをらん
〔詩篇30章12節〕
12 われさかえをもてほめうたひつつもだすことなからんためなり わがかみヱホバよわれ永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやせん
〔詩篇57章8節〕
8 わがさかえよさめよ さうことよさめよ われ黎明しののめをよびさまさん
secret
〔申命記27章24節〕
24 暗󠄃やみうちにそのとなりもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔詩篇26章9節〕
9 ねがはくはわがたましひを罪人つみびととともに わが生命いのちをながすものとともにとりをさめたまふなかれ
〔詩篇64章2節〕
2 ねがはくはなんぢわれをかくしてあくをなすもののひそかなる謀略はかりごとよりまぬかれしめ不義ふぎをおこなふものの喧嘩かまびすしきよりまぬかれしめたま
〔エレミヤ記15章17節〕
17 われ嬉笑者わらふものあつまりせずまたよろこばずわれなんぢによりてひとなんぢ憤怒いきどほりをもてわれみたしたまへり
unto their
〔詩篇1章1節〕
1 あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず あざけるもののにすわらぬものはさいはひなり
〔詩篇26章9節〕
9 ねがはくはわがたましひを罪人つみびととともに わが生命いのちをながすものとともにとりをさめたまふなかれ
〔詩篇94章20節〕
20 律法おきてをもて害󠄅そこなふことをはかるあくくらゐはなんぢにしたしむことをんや
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。

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そのいかりはげしかればのろふべしそのいきどほりあらくあればのろふべしわれかれらをヤコブのうち分󠄃わかちイスラエルのうちちらさん
Cursed be their anger, for it was fierce; and their wrath, for it was cruel: I will divide them in Jacob, and scatter them in Israel.


Cursed
〔サムエル後書13章15節〕
15 遂󠄅つひにアムノンはなはふかくタマルをにくむにいたるそのかれをにく所󠄃ところにくみはかれをひたるところのこひよりもおほいなりすなはちアムノンかれにいひけるは起󠄃たちけよ
〔サムエル後書13章22節〕
22 アブサロムはアムノンにむかひてよきあしきもいはざりきはアブサロム、アムノンをにくみたればたりはかれがおのれのいもうとタマルをはづかしめたるによれ
(28) こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと 〔サムエル後書13章28節〕
〔箴言26章24節〕
24 うらむるもの口唇くちびるをもてみづか飾󠄃かざれども こゝろうちには虛僞いつはりをいだく
〔箴言26章25節〕
25 かれそのこゑやはらかにするともこれしんずるなかれ そのこゝろななつ憎にくむべきものあればなり
〔箴言27章3節〕
3 いしおもすなかろからず されおろかなるものいかりはこのふたつよりもおも
I will divide
〔ヨシュア記19章1節〕
1 つぎにシメオンのためすなはちシメオン子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけりその產業さんげふばユダの子孫しそん產業さんげふうちにあり~(9) シメオンの子孫しそん產業さんげふはユダの子孫しそん分󠄃ぶんうちよりこれユダの子孫しそん分󠄃ぶん自分󠄃みづからのためにはおほかりしによりてシメオンの子孫しそんのおのれの產業さんげふかれらの產業さんげふうちたるなり
〔ヨシュア記19章9節〕
〔ヨシュア記21章1節〕
1 こゝにレビの族長ぞくちやうたちきたりて祭司さいしヱレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうたちもとにいたり~(45) ヱホバがイスラエルのいへかたりたまひし善事よきことひとつだにかけずしてこと〴〵くみなきたりぬ 〔ヨシュア記21章45節〕
〔歴代志略上4章24節〕
24 シメオンの子等こらはネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラ、シヤウル~(31) ベテマルカボテ、ハザルスシム、ベテビリ、シヤライム是等これらまちはダビデのにたるまで彼等かれらものたりき 〔歴代志略上4章31節〕
〔歴代志略上4章39節〕
39 彼等かれらはそのむれのために牧場まきばもとめんとてゲドルの西にしにおもむきたにひがしかたにいたり
〔歴代志略上4章40節〕
40 つひに膏腴ゆたかなる牧場まきばいだせしがそのひろ靜穩おだやかにして安寧やすらかなりきさきより其處そこ住󠄃すみたりしものはハムびとなればなり
〔歴代志略上6章65節〕
65 すなはちユダの子孫しそん支派わかれとシメオンの子孫しそん支派わかれとベニヤミンの子孫しそん支派わかれうちよりしてこゝあげたる是等これらまちくじによりてこれあたへたり

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ユダよなんぢ兄弟きやうだいほむものなりなんぢはなんぢのてきくびおさへんなんぢの父󠄃ちゝ子等こどもなんぢの前󠄃まへかゞま
Judah, thou art he whom thy brethren shall praise: thy hand shall be in the neck of thine enemies; thy father's children shall bow down before thee.


shall praise
〔創世記29章35節〕
35 かれまたはらみてわれいまヱホバを讃美ほめんといへりこれによりてそのをユダとなづけたりこゝにいたりてうむことやみぬ
〔創世記44章18節〕
18 ときにユダかれに近󠄃ちかよりていひけるはわがしゆ請󠄃しもべをしてしゆみゝ一言ひとこといふをえせしめよしもべにむかひていかりはつしたまふなかれなんぢはパロのごとくにいますなり~(34) われいかでか童子わらべ伴󠄃ともなはずして父󠄃ちゝもとのぼりゆくべけんおそらくは災害󠄅わざはひ父󠄃ちゝにおよぶをん 〔創世記44章34節〕
〔創世記46章12節〕
12 ユダのエル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラたゞしエルとオナンはカナンのしにたりペレヅのはヘヅロンおよびハムルなり
〔申命記33章7節〕
7 ユダにつきてはかくいふヱホバよユダのこゑきこれをそのたみひきかへしたまへかれはそのをもておのれのためにたゝかはんねがはくはなんぢこれをたすけてそのてきにあたらしめたまへ
〔歴代志略上5章2節〕
2 そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
〔詩篇76章1節〕
1 かみはユダにしられたまへり そのみなはイスラエルにおほいなり
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。
the neck
〔ヨシュア記10章24節〕
24 かの王等わうたちをヨシユアの前󠄃まへひきいだしゝときヨシユア、イスラエルの一切すべて人々ひと〴〵よびよせおのれとともにゆき軍人いくさびと長等かしらたちいひけるはなんぢ近󠄃ちかよりてこの王等わうたちくびあしをかけよとすなはち近󠄃ちかよりてその王等わうたちくびあしをかけゝれば
〔サムエル後書22章41節〕
41 なんぢわがてきをしてわれうしろせしめたまふわれにくものはわれこれをほろぼさん
〔エゼキエル書21章29節〕
29 ひとなんぢに虛淨うそ預言よげんなんぢ假僞いつはり占考うらなひしめしてなんぢをそのころさるる惡人あくにんくびうへおかんとすかれらのつみその終󠄃をはりきたらしめてかれらのつみせらるるいたる
thy father's
〔創世記27章29節〕
29 もろ〳〵たみなんぢにつかへもろ〳〵くになんぢかゞめなんぢ兄弟きやうだいたちしゆとなりなんぢはゝ子等こらなんぢをかゞめんなんぢのろものはのろはれなんぢしゆくものしゆくせらるべし
〔創世記37章7節〕
7 我等われらはたけなか禾束たばをむすびたるにわが禾束たばおきかつたてしかして汝等なんぢら禾束たばめぐりたちてわが禾束たばはいせり~(10) すなはちこれをその父󠄃ちゝ兄弟きやうだい述󠄃のべければ父󠄃ちゝかれをいましめてかれにいふなんぢしこのゆめなにぞやわれなんぢはゝとなんぢの兄弟きやうだいまことにゆきてかゞみなんぢはいするにいたらんやと 〔創世記37章10節〕
〔創世記42章6節〕
6 ときにヨセフはくに總督つかさにしてくにすべてひとうることをなせりヨセフの兄弟きやうだいきたりてその前󠄃まへふしはい
〔サムエル後書5章3節〕
3 くイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりわういたりければダビデわうヘブロンにてヱホバのまへにかれらと契󠄅約けいやくをたてたりかれらすなはちダビデにあぶらそそいでイスラエルのわうとなす
thy hand
〔民數紀略1章27節〕
27 ユダの支派わかれうちにその核數かぞへられしものまん四千六百にんありき
〔民數紀略10章14節〕
14 首先いやさきにはユダの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりユダの軍旅ぐんりよかしらはアミナダブのナシヨン
〔民數紀略26章22節〕
22 ユダの宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは七まん六千五百にん
〔士師記1章1節〕
1 ヨシユアのにたるのちイスラエルの子孫しそんヱホバにひていひけるはわれらのうちいづれさきのぼりてカナンびとたゝかふべきや
〔士師記1章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはユダのぼるべしわれこれくにわたすと
〔士師記20章18節〕
18 こゝにイスラエルの子孫ひと〴〵起󠄃たちあがりてベテルにのぼりかみとふ我等われらうちいづれ最初さきにのぼりてベニヤミンの子孫ひと〴〵たゝかふべきやとふにヱホバ、ユダ最初さきにといひたまふ
〔サムエル後書24章9節〕
9 ヨアブ人口じんこうかずわうつげたりすなはちイスラエルにかたな壯士つはもの八十まんありき又󠄂またユダのひとは五十まんありき
〔列王紀略上4章1節〕
1 ソロモンわうはイスラエルの全󠄃地ぜんちわうたり~(34) もろ〳〵くに人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑきかんとてきたてんもろ〳〵わうソロモンの智慧󠄄ちゑきゝおよびてひと遣󠄃つかはせり 〔列王紀略上4章34節〕
〔歴代志略上12章1節〕
1 ダビデがキシのサウルのゆゑによりてなほチクラグにとぢこもりをりけるとき彼處かしこにゆきてダビデにつきもののごとしその人々ひと〴〵勇士ゆうしうちにしてダビデをたすけてたゝかひたるもの(40) また近󠄃ちかきところものよりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリのものいたるまでパンとむぎ食󠄃物くひものほし無花果いちじく乾葡萄ほしぶだうさけあぶらなど驢馬ろば駱駝らくだうしむまのせきたりかつうしひつじおほたづさへいたれりこれイスラエルみなよろこびたればなり 〔歴代志略上12章40節〕
〔歴代志略下11章12節〕
12 またその一切すべてまちたてほことをそなへてこれはなはつよからしむユダとベニヤミンこれにつけ
(17) かくのごとく彼等かれらユダのくにかたうしソロモンのレハベアムをして三ねんあひだつよからしめたりすなはたみは三ねんあひだダビデとソロモンの道󠄃みちあゆめり
〔歴代志略下11章17節〕
〔歴代志略下14章8節〕
8 アサの軍勢ぐんぜいはユダよりいでたるもの三十まんありてたてほことをりベニヤミンよりいでたるもの二十八まんありてだてゆみこれみな大勇士だいゆうしなり
〔歴代志略下15章9節〕
9 かれまたユダとベニヤミンの人々ひと〴〵およびエフライム、マナセ、シメオンよりきたりて寄寓やおでれものあつめたりイスラエルの人々ひと〴〵うちヱホバかみのアサとともいますをてアサにくだれるもの夥多おびただしかりしなり
〔歴代志略下17章2節〕
2 ユダの一切すべて堅固けんごなる邑々まち〳〵へいきユダのおよびその父󠄃ちゝアサがとりたるエフライムの邑々まち〳〵ちんだい
〔歴代志略下17章14節〕
14 彼等かれらかぞふるにその宗家そうけしたがへばのごとしユダよりいでたるせんにんかしらうちにはアデナといふ軍長ぐんちやうあり大勇士だいゆうし三十まんこれにしたがふ~(16) そのつぎはジクリのアマシヤかれよろこびてそのをヱホバにさゝげたり大勇士だいゆうし二十まんこれにしたがふ 〔歴代志略下17章16節〕
〔歴代志略下30章11節〕
11 たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり
〔詩篇18章40節〕
40 われをにくむものをわがほろぼしえんがためになんぢまたわがあたそびらをわれにむけしめたまへり~(43) なんぢわれをたみのあらそひよりたすけいだしわれをたててもろもろのくにをさとなしたまへり わがしらざるたみわれにつかへん 〔詩篇18章43節〕
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり~(71) 乳󠄃をあたふるひつじにしたがひゆくつとめのうちよりたづさへきたりてそのたみヤコブその嗣業ゆづりイスラエルをやしなはせたまへり 〔詩篇78章71節〕
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。
〔ヘブル書10章13節〕
13 かくおのあたおの足臺あしだいとせられんときちたまふ。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。

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ユダは獅子しゝごとしわがなんぢ所󠄃掠物えものをさきてかへりのぼるかれ牡獅子をじゝのごとく牝獅めじゝのごとくうづくまるたれこれをおこすことをせん
Judah is a lion's whelp: from the prey, my son, thou art gone up: he stooped down, he couched as a lion, and as an old lion; who shall rouse him up?


a lion's
〔ホセア書5章4節〕
4 かれらの行爲おこなひかれらをしてそのかみかへることあたはざらしむ そは淫行いんかうれいそのうちにありてヱホバをることなければなり
〔ホセア書5章14節〕
14 われエフライムには獅子しゝのごとくユダのいへにはわかき獅子しゝのごとしわれしもわれかきさきてさりかすめゆけどもすくものなかるべし
〔コリント前書15章24節〕
24 つぎには終󠄃をはりきたらん、そのときキリストは、もろもろの權能けんのう權威けんゐ權力けんりょくほろぼして、くに父󠄃ちちなるかみわたたまふべし。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』
he stooped
〔民數紀略23章24節〕
24 よこのたみ獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくにおこさんこれはそのつかみたるもの食󠄃くらひそのころしゝもののまではふすことを
〔民數紀略24章9節〕
9 これ牡獅子をじしのごとくにをかゞめ獅子じしのごとくにたれあへてこれを起󠄃おこさんやなんぢをしゆくするものは福祉さいはひなんぢをのろふものは災禍わざはひをかうむるべし

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つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
The sceptre shall not depart from Judah, nor a lawgiver from between his feet, until Shiloh come; and unto him shall the gathering of the people be.


between
〔申命記28章57節〕
57 おのれあしあひだよりいづ胞衣えなおのれうむところのとりひそかにこれを食󠄃くらはんこれなんぢてきなんぢの邑々まちまちかこはげしくこれをせめなやますによりてなにものをもざればなり
lawgiver
〔民數紀略21章18節〕
18 このゐどしやくつゑとをもて牧伯等つかさたちこれをたみ君長きみたちこれほれりとかく曠野あらのよりマツタナにいたり
〔詩篇60章7節〕
7 ギレアデはわがもの マナセはわがものなり エフライムもまたわがかうべのまもりなり ユダはわがつゑ
〔詩篇108章8節〕
8 ギレアデはわがものマナセはわがものなりエフライムもまたわがかうべのまもりなりユダはわがつゑ
〔イザヤ書33章22節〕
22 ヱホバはわれらをさばきたまふもの ヱホバはわれらに律法おきてをたてたまひしもの ヱホバはわれらのわうにましまして我儕われらをすくひたまふべければなり
sceptre
〔民數紀略24章17節〕
17 われこれをされいまにあらずわれこれを望󠄇のぞまんされ近󠄃ちかくはあらずヤコブより一箇ひとつほしいでんイスラエルより一條ひとすぢつゑおこりモアブを此旁こなたより彼旁かなたいたるまで擊破うちやぶりまた鼓譟きわだつものどもをこと〴〵ほろぼすべし
〔詩篇60章7節〕
7 ギレアデはわがもの マナセはわがものなり エフライムもまたわがかうべのまもりなり ユダはわがつゑ
〔エレミヤ記30章21節〕
21 その首領かしら本族おのれよりいでその督者つかさはそのうちよりいでんわれかれをちかづけかれ近󠄃ちかづかんたれかその生命いのちかけわれ近󠄃ちかづくものあらんやとヱホバいふ
〔エゼキエル書19章11節〕
11 これつよえだありて君王きみたちつゑとなすべしこれたけくもいたりその衆多おほくえだのためにたかそびえてへたり
〔エゼキエル書19章14節〕
14 そのえだよりいでてそのけばまたつよえだ君王きみたちつゑとなるべきものそれになしこれかなしみことばなりかなしみことばとなるべし
〔ホセア書11章12節〕
12 エフライムは謊言いつはりをもてイスラエルのいへ詐僞たばかりをもてわれかこめりユダはかみまことある聖󠄄者せいしやとにきみつかずみ漂蕩たゆたへをれり
〔ゼカリヤ書10章11節〕
11 かれ艱難なやみうみ通󠄃とほうみなみ擊破うちやぶりたまふナイルのふちこと〴〵るアッスリヤの傲慢たかぶりひくくせられエジプトのつゑうつさら
the gathering
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし~(11) もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書11章12節〕
12 ヱホバは國々くに〴〵ためはたをたててイスラエルの逐󠄃おひやられたるものをあつめ四極よものはてよりユダの散失ちりうせたるものをつどへたまはん
〔イザヤ書11章13節〕
13 またエフライムのそねみはうせ ユダをなやますものはたゝれ エフライムはユダをそねまず ユダはエフライムをなやますことなかるべし
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書42章3節〕
3 またいためるあしををることなくほのくらき燈火ともしびをけすことなく 眞理まことをもて道󠄃みちをしめさん
〔イザヤ書42章4節〕
4 かれはおとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちにたてをはらん もろもろのしまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄄言みことばにいはく なんぢわがしもべとなりてヤコブのもろもろの支派わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものをかへらしむることはいとかろわれまたなんぢをたてて異邦人ことくにびとひかりとなし がすくひをのはてにまでいたらしむ
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやひとにあなどらるるもの たみにいみきらはるるもの をさたちにえきせらるるものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろのわうてたちもろもろのきみはみてはいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるがゆゑなり
〔イザヤ書49章22節〕
22 しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書55章4節〕
4 よわれかれをたててもろもろのたみあかしとし又󠄂またもろもろのたみきみとなし命令めいれいするものとなせり
〔イザヤ書55章5節〕
5 なんぢはしらざる國民くにびとをまねかん なんぢをしらざる國民くにびとはなんぢのもとにはしりきたらん はなんぢのかみヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやのゆゑによりてなり ヱホバなんぢを尊󠄅たふとくしたまへり
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
(5) そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり 〔イザヤ書60章5節〕
〔エゼキエル書21章27節〕
27 われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マタイ傳25章32節〕
32 かくて、その前󠄃まへにもろもろの國人くにびとあつめられん、これわかつこと牧羊者ひつじかいひつじ山羊やぎとをわかごとくして、
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』
〔ルカ傳2章30節〕
30 わがは、はやしゅすくひたり。~(32) 異邦人いはうじんてらひかり御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』 〔ルカ傳2章32節〕
〔ヨハネ傳12章32節〕
32 われもしよりげられなば、すべてのひとをわがもときよせん』
〔ロマ書15章12節〕
12 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみなかならずキリストの審判󠄄さばき前󠄃まへにあらはれ、ぜんにもあれあくにもあれ、各人おのおのそのになしたることしたがひてむくいくべければなり。
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
until
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書62章11節〕
11 ヱホバはてにまでつげてのたまはく 汝等なんぢらシオンのむすめにいへ よなんぢらのすくひきたる しゆみてにその恩賜たまものあり はたらきのあたひはその前󠄃まへにあり
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エゼキエル書21章27節〕
27 われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた
〔ダニエル書9章25節〕
25 なんぢさとしるべしヱルサレムをたてなほせといふ命令めいれいづるよりメシヤたるきみ起󠄃おこるまでに七週󠄃しゆうと六十二週󠄃しゆうありそのちまた石垣いしがきとは擾亂ぜうらんあひだたてなほされん
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆきあとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりてふ、『ダビデのに《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの。いとたかところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』
〔ヨハネ傳9章7節〕
7 『ゆきてシロアム(けば遣󠄃つかはされたるもの)のいけにてあらへ』すなはちゆきてあらひたれば、ゆることをかへれり。
〔ヨハネ傳18章31節〕
31 ピラトふ『なんぢらかれ引取ひきとり、おのが律法おきてしたがひてさばけ』ユダヤびといふ『われらにひところ權威けんゐなし』
〔ヨハネ傳19章12節〕
12 こゝにおいてピラト、イエスをゆるさんことをつとむ。れどユダヤびとさけびてふ『なんぢしこのひとゆるさば、カイザルの忠臣ちゅうしんにあらず、おほよそおのれをわうとなすものはカイザルにそむくなり』
〔ヨハネ傳19章15節〕
15 かれらさけびていふ『のぞけ、のぞけ、十字架じふじかにつけよ』ピラトふ『われなんぢらのわう十字架じふじかにつくべけんや』祭司長さいしちゃうこたふ『カイザルのほかわれらにわうなし』

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かれその驢馬ろば葡萄ぶだうつなぎその牝驢馬めろば葡萄ぶだうつるつながん又󠄂またそのころもさけにあらひその服󠄃きぬ葡萄ぶだうしるにあらふべし
Binding his foal unto the vine, and his ass's colt unto the choice vine; he washed his garments in wine, and his clothes in the blood of grapes:


he washed
〔列王紀略上4章20節〕
20 ユダとイスラエルのひとおほくしてはまいさごおほきがごとくなりしがのみ食󠄃くひしてたのしめり
〔列王紀略上4章25節〕
25 ソロモンのいつしやうあひだユダとイスラエルはダンよりベエルシバにいたるまで安然やすらかおの〳〵その葡萄樹ぶだうのきした無花果いちじくのした住󠄃すめ
〔列王紀略下18章32節〕
32 われきたりて汝等なんぢらひとつくにつれゆかん汝儕なんぢらくにのごときくにこくさけのあるパンと葡萄園ぶだうばたけのあるあぶらいづ橄欖かんらんみつとのあるなり汝等なんぢらいくることをしぬることあらじヒゼキヤ、ヱホバ我儕われらすくひたまはんといひなんぢらをすすむるともこれをきくなかれ
〔ヨエル書3章18節〕
18 そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん
〔ミカ書4章4節〕
4 みなその葡萄ぶだうしたしその無花果いちじくのしたをらこれおそれしむるものなかるべし 萬軍ばんぐんのヱホバのくちこれ
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』
his foal
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(3) われはひとりにて酒榨さかぶねをふめり もろもろのたみのなかにわれとともにするものなし われいかりによりて彼等かれらをふみ忿恚いきどほりによりてかれらをふみにじりたれば かれらのわがころもにそそぎわが服󠄃飾󠄃よそほひをことごとくけがしたり 〔イザヤ書63章3節〕

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そのさけによりてあかくその乳󠄃ちゝによりてしろ
His eyes shall be red with wine, and his teeth white with milk.


(Whole verse)
〔箴言23章29節〕
29 禍害󠄅わざはひあるものたれ憂愁うれひあるものたれ爭端あらそひをなすものたれ煩慮わづらひあるものたれゆゑなくしてきずをうくるものたれあかきあるものたれ

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ゼブルンは海邊うみべにすみふねとま海邊うみべ住󠄃すまはんそのさかひはシドンにおよぶべし
Zebulun shall dwell at the haven of the sea; and he shall be for an haven of ships; and his border shall be unto Zidon.


(Whole verse)
〔創世記30章20節〕
20 レアいひけるはかみわれ嘉賚よきたまものたまわれろくにん男子をのこうみたればをつといまよりわれともにすまんとそのをゼブルンとなづけたり
〔申命記33章18節〕
18 ゼブルンについてはふゼブルンよなんぢそといで快樂たのしみよイツサカルよなんぢいへをり快樂たのしみ
〔申命記33章19節〕
19 かれらは國々くに〴〵たみやままね其處そこにて犧牲いけにへさゝげん又󠄂またうみなかみてもの食󠄃くらすななかかくれたるもの食󠄃くらはん
〔ヨシュア記19章10節〕
10 だい三にゼブルンの子孫しそんのためにその宗族やからにしたがひてくじひけその產業さんげふ境界さかひはサリデにおよび~(16) ゼブルンの子孫しそんがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびそのまちむらとはかくのごとし
〔ヨシュア記19章16節〕

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イッサカルはひつじをりあひだたくまし驢馬ろばごと
Issachar is a strong ass couching down between two burdens:


(Whole verse)
〔創世記30章18節〕
18 レアいひけるはわれわが仕女つかへめをつとあたへたればかみわれそのあたひをたまへりとそのをイツサカルとなづけたり
〔申命記33章18節〕
18 ゼブルンについてはふゼブルンよなんぢそといで快樂たのしみよイツサカルよなんぢいへをり快樂たのしみ
〔ヨシュア記19章17節〕
17 だい四にイツサカルすなはちイツサカルの子孫しそんのためにその宗族やからにしたがひてくじひけり~(23) イツサカルの子孫しそん支派わかれその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくごと
〔ヨシュア記19章23節〕
〔士師記5章15節〕
15 イッサカルのきみたちはデボラとともにるイッサカルはバラクとおなじくあし進󠄃すゝみて平󠄃地へいちいたるルベンの河邊かはべにておほいこゝろにはかることあり
〔士師記10章1節〕
1 アビメレクののちイッサカルのひとにてドドのなるプワのトラ起󠄃おこりてイスラエルをすくかれエフライムのやまのシヤミルに住󠄃
〔歴代志略上12章32節〕
32 イツサカルの子孫しそんたるものうちより時勢じせい通󠄃つうじイスラエルのなすべきことをしれものきたれりそのかしらひやくにんありその兄弟きやうだいたちみなこれが指揮しきにしたがへり

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かれみて安泰やすきよしとしそのくにたのしとしかたをさげて負󠄅にな租税みつぎをいだしてしもべとなるべし
And he saw that rest was good, and the land that it was pleasant; and bowed his shoulder to bear, and became a servant unto tribute.


bowed
〔詩篇81章6節〕
6 われかれのかたより重荷おもにをのぞき かれのかごよりまぬかれしめたり
〔エゼキエル書29章18節〕
18 ひとよバビロンのわうネブカデネザルその軍勢ぐんぜいをしてツロにむかひておほいはたらかしむみなかしら禿みなかたやぶしかるにかれもその軍勢ぐんぜいもそのなせるところの事業わざのためにツロよりそのむくい
〔マタイ傳23章4節〕
4 またおもくゝりてひとかたにのせ、おのれゆびにてこれうごかさんともせず。
rest
〔ヨシュア記14章15節〕
15 ヘブロンのもとはキリアテアルバとふアルバはアナキびとうちもつとおほいなるひとなりきこゝにいたりてその戰爭いくさやみぬ
〔士師記3章11節〕
11 かくてくには四十ねんのあひだ太平󠄃たいへいなりきケナズのオテニエルつひにしね
〔サムエル後書7章1節〕
1 わうそのいへ住󠄃すむにいたりかつヱホバその四方よもてきやぶりてかれをやすらかならしめたまひしとき

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ダンはイスラエルのほか支派わかれごとそのたみさばかん
Dan shall judge his people, as one of the tribes of Israel.


(Whole verse)
〔創世記30章6節〕
6 ラケルいひけるはかみわれかんがまたわがこゑきゝいれてわれをたまへりとこれによりてそのをダンとなづけたり
〔民數紀略10章25節〕
25 つぎにダンの子孫しそんえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひて進󠄃すゝめりこの軍旅ぐんりよしよえいあとおさへなりきダンの軍旅ぐんりよかしらはアミシヤダイのアヒエゼル
〔申命記33章22節〕
22 ダンについてはふダンは小獅子こじしのごとくバシヤンよりをど
〔士師記13章2節〕
2 ここにダンびとやからにてをマノアとよべるゾラびとありつま石婦󠄃うまづめにしてみしことなし
〔士師記13章24節〕
24 かくて婦󠄃をんなうみてそのをサムソンとべりそのそだくヱホバこれをめぐみたまふ
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバのみたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにてはじめ感動かんどう
〔士師記15章20節〕
20 サムソンはペリシテびと治世ときに二十ねんイスラエルをさばけり
〔士師記18章1節〕
1 當時そのころイスラエルにはわうなかりしがダンびと支派わかれそのころ住󠄃むべきもとめたりかれらイスラエルの支派わかれうちにありてそのまでいま產業さんげふざりしがゆゑなり
〔士師記18章2節〕
2 ダンの子孫ひと〴〵すなはちゾラとエシタオルよりして自己おのれやから勇者ゆうしやにん遣󠄃つかはしそのさかひいで土地くにうかゞさぐらしむすなは彼等かれらゆき土地とちさぐれと彼等かれらエフライムのやまにいたりミカのいへにつきて其處そこ宿やどれり

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ダンはみちかたはらへびのごとく途󠄃邊みちべにあるまむしのごとしむまくびすかみてその騎者のるものをしてうしろおちしむ
Dan shall be a serpent by the way, an adder in the path, that biteth the horse heels, so that his rider shall fall backward.


an adder
無し
shall be
〔士師記14章1節〕
1 サムソン、テムナテにくだり、ペリシテびとむすめにてテムナテに住󠄃すめ一人ひとり婦󠄃をんな(15) 第七日なぬかにいたりてサムソンのつまにいひけるはなんぢをつとときすすめて隱語なぞわれらにあかさしめよしかせずばをもてなんぢなんぢ父󠄃ちゝいへやかなんぢらはわれらのものをとらんとてわれらをまねけるなるかしかるにあらずやと 〔士師記14章15節〕
〔士師記16章22節〕
22 そのかみりおとされてのちまたのびはじめたり
(30) サムソンわれはペリシテびととともになんといひてちからをきはめてをかがめたればいへはそのなかに群伯きみたちとすべてのたみのうへにたふれたりかくサムソンがしぬるときにころせしものはけるときにころせしものよりもおほかりき 〔士師記16章30節〕
〔士師記18章22節〕
22 ミカのいへはるかにはなれしときミカのいへ近󠄃ちかきところのいへ人々ひと〴〵よばはりつどひてダンの子孫ひと〴〵追󠄃ひつき~(31) かみいへのシロにありしあひだつね彼等かれらはミカが造󠄃つくりしかのきざめるざう安置かざりおきぬ 〔士師記18章31節〕
〔歴代志略上12章35節〕
35 ダンびとは二まんせんぴやくにんにしてみなそなへをまもものなりき

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ヱホバよわれなんぢ拯救すくひまて
I have waited for thy salvation, O LORD.


(Whole verse)
〔詩篇14章7節〕
7 ねがはくはシオンよりイスラエルのすくひのいでんことを ヱホバそのたみのとらはれたるを返󠄄かへしたまふときヤコブはよろこびイスラエルはたのしまん
〔詩篇25章6節〕
6 なんぢのあはれみと仁慈いつくしみとはいにしへよりたえずあり ヱホバよこれをおもひいだしたまへ
〔詩篇40章1節〕
1 われたへしのびてヱホバをまち望󠄇のぞみたり ヱホバわれにむかひてわが號呼さけびをききたまへり
〔詩篇62章1節〕
1 わがたましひはもだしてただかみをまつ わがすくひはかみよりいづるなり
〔詩篇62章5節〕
5 わがたましひよもだしてただかみをまて そはわがのぞみはかみよりいづ
〔詩篇85章7節〕
7 ヱホバよなんぢの憐憫あはれみをわれらにしめしなんぢのすくひを我儕われらにあたへたまへ
〔詩篇119章41節〕
41 ヱホバよ聖󠄄言みことばにしたがひてなんぢの憐憫あはれみなんぢの拯救すくひわれにのぞませたまへ
〔詩篇119章166節〕
166 ヱホバよわれなんぢのすくひをのぞみなんぢのいましめをおこなへり
〔詩篇119章174節〕
174 ヱホバよわれなんぢのすくひをしたへり なんぢののりはわがたのしみなり
〔詩篇123章2節〕
2 みよしもべそのしゆをそそぎ 婢女はしためその主母とじをそそぐがごとく われらはわがかみヱホバにをそそぎて そのわれをあはれみたまはんことをまつ
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔イザヤ書8章17節〕
17 いまみかほをおほひてヤコブのいへをかへりみたまはずといへども われそのヱホバをまちそのヱホバを望󠄇のぞみまつらん
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれによりまちてのち恩惠めぐみ汝等なんぢらにほどこし これによりあがりてのちなんぢらをあはれれみたまはん ヱホバは公平󠄃こうへいかみにましませり すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものはさいはひなり
〔イザヤ書33章2節〕
2 ヱホバよわれらをめぐたまへわれらなんぢを俟望󠄇まちのぞめり なんぢ朝󠄃あさごとにわれらのかひなとなり また患難なやみのときにわれらのすくひとなりたまへ
〔イザヤ書36章8節〕
8 いま請󠄃こふわがきみアツスリヤわうかけをせよ われなんぢ二千にせんむまあたふべければなんぢよりこれにのるものをいだせ はたしていだしうべしや
〔エレミヤ哀歌3章25節〕
25 ヱホバはおのれを望󠄇のぞものとおのれを尋󠄃たづねもとむるひと恩惠めぐみをほどこしたまふ
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔マルコ傳15章43節〕
43 たふと議員ぎゐんにして、かみくに望󠄇のぞめる、アリマタヤのヨセフきたりて、はゞからずピラトのもとき、イエスの屍體しかばねふ。
〔ルカ傳1章30節〕
30 御使みつかひいふ『マリヤよ、おそるな、なんぢかみ御前󠄃みまへめぐみたり。
〔ルカ傳2章25節〕
25 よ、エルサレムにシメオンといふひとあり。このひとかつ敬虔けいけんにしてイスラエルのなぐさめられんことを望󠄇のぞむ。聖󠄄せいれいそのうへいます。
〔ルカ傳2章30節〕
30 わがは、はやしゅすくひたり。
〔ルカ傳23章51節〕
51 ――このひとはかの評議ひゃうぎ仕業しわざとにくみせざりき――ユダヤのまちなるアリマタヤのものにて、かみくにちのぞめり。
〔ロマ書8章19節〕
19 それ造󠄃つくられたるものせつしたひてかみたちのあらはれんことをつ。
〔ロマ書8章25節〕
25 我等われらもしぬところを望󠄇のぞまば、忍󠄄耐にんたいをもてこれたん。
〔ガラテヤ書5章5節〕
5 われらは御靈みたまにより、信仰しんかうによりて希望󠄇のぞみをいだき、とせらるることをてるなり。
〔テサロニケ前書1章10節〕
10 かみ死人しにんうちよりよみがへらせたまひし御子みこ、すなはちわれらをきたらんとするいかりよりすくいだすイエスの、てんよりくだりたまふを望󠄇のぞむことをぐればなり。

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ガドは軍勢ぐんぜいこれにせまらんされどかれ返󠄄かへつてそのうしろにせまらん
Gad, a troop shall overcome him: but he shall overcome at the last.


(Whole verse)
〔創世記30章11節〕
11 レアふくきたれりといひてそのをガドとなづけたり
〔創世記46章16節〕
16 ガドのはゼボン、ハギ、シユニ、エヅポン、エリ、アロデ、アレリ
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ~(42) またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記33章20節〕
20 ガドについてはふガドをしておほいならしむるものほむべきかなガドは獅子ししのごとくにうでかしらいたゞきとをかきさか
〔申命記33章21節〕
21 かれはつ自己おのれのために選󠄄えらべり其處そこにはたいしやう分󠄃ぶんもこもれりかれたみ首領かしらたちとともにいたりイスラエルとともにヱホバの公義ただしき審判󠄄さばきとをなこなへり
〔ヨシュア記13章8節〕
8 マナセとともにルベンびとおよびガドびとはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてその產業さんげふをモーセよりたまはりたりヱホバのしもべモーセのかれらにあたへしものすなはかくのごとし
〔歴代志略上3章18節〕
18 マルキラム、ペダヤ、セナザル、ヱカミア、ホシヤマ、ネダビヤ~(22) シカニヤのはシマヤ、シマヤの子等こらはハツトシ、イガル、バリア、ネアリア、シヤパテの六にん 〔歴代志略上3章22節〕
〔歴代志略上5章11節〕
11 ガドの子孫しそんはこれと相對あひむかひてバシヤンのにすみてをサルカにまでおよぼせり~(22) またころされてたふれたるものおほしその戰爭たたかひかみよれるがゆゑなりしかしてかれらはこれがかはりて住󠄃すみそのとらへうつさるるときにおよべり
〔歴代志略上5章22節〕
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり

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アセルよりいづる食󠄃物くひものよかるべしかれわう食󠄃くら美味うまきものをいださん
Out of Asher his bread shall be fat, and he shall yield royal dainties.


(Whole verse)
〔創世記30章13節〕
13 レアいふわれさいはひなり女等むすめたちわれさいはひなるものとなさんとそのをアセルとなづけたり
〔創世記46章17節〕
17 アセルのはヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびそのいもうとサラならびにベリアのヘベルとマルキエルなり
〔申命記33章24節〕
24 アセルについてはふアセルはほか子等こらよりも幸福さいはひなりまたその兄弟きやうだいたちにこえてめぐまれそのあしあぶらなかひたさん
〔申命記33章25節〕
25 なんぢ門閂かんのきくろがねのごとくあかがねのごとしなんぢ能力ちからなんぢ日々ひびもとむるところにしたがはん
〔ヨシュア記19章24節〕
24 だい五にアセルの子孫しそん支派わかれのためにその宗族やからにしたがひてくじひけり~(31) アセルの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくのごとし
〔ヨシュア記19章31節〕

前に戻る 【創世記49章21節】

ナフタリははなたれたるめじかのごとしかれ美言よきことばをいだすなり
Naphtali is a hind let loose: he giveth goodly words.


(Whole verse)
〔創世記30章8節〕
8 ラケルわれかみあらそひをもてあねあらそひて勝󠄃かちぬといひてそのをナフタリとなづけたり
〔創世記46章24節〕
24 ナフタリのはヤジエル、グニ、ヱゼル、シレム
〔申命記33章23節〕
23 ナフタリについてはふナフタリよなんぢおほい福祉さいはひをかうむりヱホバの恩惠めぐみにうるほふて西にしみなみ
〔ヨシュア記19章32節〕
32 だい六にナフタリの子孫しそんのためにナフタリの子孫しそん宗族やからにしたがひてくじひけり~(39) ナフタリの子孫しそん支派わかれがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵かくのごとし
〔ヨシュア記19章39節〕
〔士師記4章6節〕
6 デボラびとをつかはしてケデシ、ナフタリよりアビノアムのバラクをまねきこれにいひけるはイスラエルのかみヱホバなんぢめいじたまふにあらずやいはくなんぢナフタリの子孫ひと〴〵とゼブルンの子孫ひと〴〵とを一萬人まんにんひきゐゆきてタボルやまにおもむけ
〔士師記4章10節〕
10 バラク、ゼブルンとナフタリをケデシにまねき一萬人まんにんしたがへてのぼるデボラもまたこれとともにのぼれり
〔士師記5章18節〕
18 ゼブルンは生命いのちすてをかせるたみなりたかきところにるナフタリまたかくごと
〔詩篇18章33節〕
33 かみはわがあしめじかのあしのごとくしわれをわが高處たかきところにたたせたまふ
〔詩篇18章34節〕
34 かみはわがをたたかひにならはせてわがかひな銅弓かなゆみをひくことをしめたまふ
〔マタイ傳4章15節〕
15 『ゼブルンの、ナフタリのうみほとり、ヨルダンの彼方かなた異邦人いはうじんのガリラヤ、
〔マタイ傳4章16節〕
16 暗󠄃くらきにするたみは、おほいなるひかりかげとにするものに、ひかりのぼれり』

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ヨセフはむすのごとしすなはいづみかたはらにあるをむすぶのごとしそのえだつひにかき
Joseph is a fruitful bough, even a fruitful bough by a well; whose branches run over the wall:


a fruitful
〔創世記30章22節〕
22 こゝかみラケルをおもかみかれきゝそのたいひらきたまひければ~(24) すなはそのをヨセフとなづけてふヱホバ又󠄂またほかわれくはへたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記41章52節〕
52 又󠄂またつぎをエフライム(おほうまる)となづけていふかみわれをしてわが艱難なやみにておほくのをえせしめたまふと
〔創世記46章27節〕
27 エジプトにてヨセフにうまれたる二人ふたりありヤコブのいへひとのエジプトにいたりしものはあはせて七十にんなりき
〔創世記48章1節〕
1 是等これらことのちなんぢ父󠄃ちゝやまひにかゝるとヨセフにつぐものありければヨセフ二人ふたりマナセとエフライムをともなひていた
〔創世記48章5節〕
5 わがエジプトにきたりてなんぢつくまへにエジプトにてなんぢうまれたる二人ふたりエフライムとマナセ是等これらはわがとなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわがとならん
〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔創世記48章19節〕
19 父󠄃ちゝこばみていひけるはわれるわがよわれしるかれひとつたみとなりかれおほいなるものとならんしかれどもそのおとうとかれよりもおほいなるものとなりてその子孫しそん多衆おほく國民たみとなるべしと
〔創世記48章20節〕
20 この彼等かれらしゆくしていふイスラエルなんぢさしひとしゆくねがはくはかみなんぢをしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセのさきにたてたり
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ~(42) またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記33章17節〕
17 かれうし首出うひごはその榮光さかえありてそのつののうしつののごとくこれをもて國々くに〴〵たみつきたふしてただち四方よもはてにまでいたこれはエフライムの萬々まんまんこれはマナセの千々せんせんなり
〔ヨシュア記16章1節〕
1 ヨセフの子孫しそんくじによりてたる境界さかひはヱリコのほとりなるヨルダンすなはちヱリコのひがしみづほとりより起󠄃おこりてヱリコにかかりさらのぼりて山地やまち過󠄃ぎベテルにいたりて荒野あれの沿き~(10) たゞしゲゼルに住󠄃すめるカナンびとをば逐󠄃おひはらはざりきこゝをもてカナンびと今日こんにちまでエフライムのなか住󠄃しもべとなりてこれ使役しえきせらる 〔ヨシュア記16章10節〕
〔ヨシュア記17章14節〕
14 こゝにヨセフの子孫しそんヨシユアにかたりていひけるはヱホバいままでわれ祝福めぐみたまひてわれおほいなるたみとなりけるになんぢわが產業さんげふにとてたゞひとつくじひとつ分󠄃ぶんのみをわれあたへしはなんぞや~(17) ヨシユアかさねてヨセフのいへすなはちエフライムとマナセにかたりてなんぢおほいなるたみにしておほいなるちからありればたゞひとくじのみをとりてをるべからず 〔ヨシュア記17章17節〕
〔詩篇1章1節〕
1 あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず あざけるもののにすわらぬものはさいはひなり~(3) かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん 〔詩篇1章3節〕
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり
〔詩篇128章3節〕
3 なんぢのつまはいへのおくにをりておほくのをむすぶ葡萄ぶだうのごとくなんぢ子輩こらはなんぢのえん圓居まどゐしてかんらんの若樹わかきのごとし
〔エゼキエル書19章11節〕
11 これつよえだありて君王きみたちつゑとなすべしこれたけくもいたりその衆多おほくえだのためにたかそびえてへたり
branches

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射者いるものかれをなやましかれかれをにくめり
The archers have sorely grieved him, and shot at him, and hated him:


(Whole verse)
〔創世記37章4節〕
4 その兄弟きやうだい父󠄃ちゝがそのすべて兄弟きやうだいよりもふかかれあいするをかれにく穩和やはらかかれにものいふことをせざりき
〔創世記37章18節〕
18 ヨセフの彼等かれら近󠄃ちかづかざる前󠄃まへかれこれはるかてこれをころさんとはか
〔創世記37章24節〕
24 かれとらへあななげいれたりあな空󠄃からにしてそのなかみづあらざりき
〔創世記37章28節〕
28 ときにミデアンの商旅あきうど經過󠄃とほりければヨセフをあなよりひきあげぎん二十まいにてヨセフをイシマエルびとうれ彼等かれらすなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔創世記39章7節〕
7 これらのことのちその主人しゆじんつまヨセフにをつけてわれいねよといふ~(20) ここおいてヨセフの主人しゆじんかれとらへてひとやにいるそのひとやわう囚徒めしうどつな所󠄃ところなりヨセフ彼處かしこにてひとやにをりしが 〔創世記39章20節〕
〔創世記42章21節〕
21 こゝかれらたがひにいひけるは我等われらおとうとことによりてまことつみあり彼等かれらかれわれらに只管ひたすらにねがひしときにそのこゝろくるしみながらこれきかざりきゆゑにこのくるしみわれらにのぞめるなり
〔詩篇64章3節〕
3 かれらはつるぎのごとくおのがしたをとぎ そのゆみをはりをつがへるごとくにがきことばをはなち
〔詩篇118章13節〕
13 なんぢわれをたふさんとしていたくさしつれど ヱホバわれをたすけたまへり
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 これのことをなんぢらにかたりたるは、なんぢわれりて平󠄃安へいあんんがためなり。なんぢらにありては患難なやみあり、されど雄々をゝしかれ。われすでに勝󠄃てり』
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちのこゝろかたうし信仰しんかうとゞまらんことをすゝめ、またわれらがおほくの艱難なやみかみくにるべきことををしふ。

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されどかれのゆみはなほつよくありかれひぢちからありこれヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやによりてなりそれよりイスラエルのいはなる牧者ぼくしやいづ
But his bow abode in strength, and the arms of his hands were made strong by the hands of the mighty God of Jacob; (from thence is the shepherd, the stone of Israel:)


his bow
〔ネヘミヤ記6章9節〕
9 かれらはみなわれらをおそれしめんとせりかれおもへらくかくなさばかれ弱󠄃よわりて工事こうじやむべければ工事こうじならざるべしといまねがはくはわがつよくしたまへ
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇28章8節〕
8 ヱホバはそのたみのちからなり その受膏者じゆかうじやのすくひのしろなり
〔詩篇89章1節〕
1 われヱホバの憐憫あはれみをとこしへにうたはん われくちもてヱホバの眞實まことをよろづにつげしらせん
〔コロサイ書1章11節〕
11 またかみ榮光えいくわう勢威いきほひしたがひてたまふもろもろのちからによりてつよくなり、すべてのことよろこびて忍󠄄しのび、かつへ、
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。
the mighty
〔創世記35章10節〕
10 かみかれにいひたまはくなんぢはヤコブといふなんぢかさねてヤコブとよぶべからずイスラエルをなんぢとなすべしとそのをイスラエルとよびたまふ
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ
〔詩篇18章30節〕
30 かみはしもその途󠄃みちまたくヱホバのことばはきよし ヱホバはすべて依賴よりたのむもののたてなり
〔詩篇18章32節〕
32 かみはちからをわれにおばしめ わが途󠄃みち全󠄃またきものとなしたまふ
〔詩篇18章34節〕
34 かみはわがをたたかひにならはせてわがかひな銅弓かなゆみをひくことをしめたまふ
〔詩篇132章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにちかひヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやにうけひていふ
〔詩篇132章5節〕
5 ‹b19c132v005›
〔イザヤ書29章24節〕
24 こゝろあやまれるものも知識ちしきをえ つぶやけるものも敎誨をしへをまなばん
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
the shepherd
〔創世記45章5節〕
5 されど汝等なんぢらわれをこゝにうりしをもてうれふるなかれうらむるなかれかみ生命いのちをすくはしめんとてわれ汝等なんぢら前󠄃さきにつかはしたまへるなり
〔創世記45章7節〕
7 かみ汝等なんぢらあとにつたへんため又󠄂またおほいなるすくひをもてなんぢらの生命いのちすくはんためにわれ汝等なんぢら前󠄃さき遣󠄃つかはしたまへり
〔創世記45章11節〕
11 なほ五ねん饑饉ききんあるによりわれ其處そこにてなんぢを養󠄄やしなはんおそらくはなんぢとなんぢの家族かぞくおよびなんぢのすべもつところのもの匱乏とぼしくならん
〔創世記47章12節〕
12 ヨセフその父󠄃ちゝ兄弟きやうだい父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかにそのかずにしたがひて食󠄃物くひものをあたへて養󠄄やしなへり
〔創世記50章21節〕
21 ゆゑなんぢらおそるゝなかれわれなんぢらとなんぢらの子女こどもをやしなはんと彼等かれらをなぐさめねんごろこれにかたれり
〔民數紀略27章16節〕
16 ヱホバ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみねがはくはこの會衆くわいしううへ一人ひとりて~(18) ヱホバ、モーセにいひたまはくヌンのヨシユアといふみたまのやどれるひとなんぢをそのうへき 〔民數紀略27章18節〕
〔申命記34章9節〕
9 ヌンのヨシユアはこゝろ智慧󠄄ちゑみてものなりモーセそのをこれがうへおきたるによりてしかるなりイスラエルの子孫ひと〴〵これきゝしたがひヱホバのモーセにめいじたまひしごとくおこなへり
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで~(33) アロンのエレアザルもまたしね人衆ひと〴〵これをそのピネハスがエフライムの山地やまちにてうけたりしをかはうむれり 〔ヨシュア記24章33節〕
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
the stone
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔詩篇118章22節〕
22 工師いへつくりのすてたるいしはすみの首石おやいしとなれり
〔イザヤ書28章16節〕
16 このゆゑにかみヱホバかくいひたまよわれシオンにひとつのいしをすゑてそのもとゐとなせり これはこころみをへたるいしたふとき隅石すみいしかたくすゑたるいしなり これに依賴よりたのむものはあわつることなし
〔ゼカリヤ書3章9節〕
9 ヨシユアの前󠄃まへたつるところのいしこの一箇ひとついしうへ七箇ななつありわれみづからその彫刻てうこくをなす萬軍ばんぐんのヱホバこれをふなりわれこのつみ一日いちにちうちのぞくべし
〔マタイ傳21章42節〕
42 イエスひたまふ『聖󠄄書せいしょに、 「造󠄃家者いへつくりらのてたるいしは、 これぞすみ首石おやいしとなれる、 これしゅによりてれるにて、 われらのにはくすしきなり」とあるをなんぢいままぬか。
〔マルコ傳12章10節〕
10 なんぢ聖󠄄書せいしょに 「造󠄃家者いへつくりらのてたるいしは、 これぞすみ首石おやいしとなれる。
〔ルカ傳20章17節〕
17 イエスかれらにめてたまふ『されば 「造󠄃家者いへつくりらのてたるいしは、 これぞすみ首石おやいしとなれる」としるされたるはなんぞや。
〔使徒行傳4章11節〕
11 このイエスはなんぢ造󠄃家者いへつくりかろしめられしいしにして、すみ首石おやいしとなりたるなり。
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。
〔ペテロ前書2章4節〕
4 しゅひとてられたまへど、かみ選󠄄えらばれたるたふとけるいしなり。~(8) 『つまづくいしさまたぐるいは』となるなり。かれらは服󠄃したがはぬにりて御言みことばつまづく。これはさだめられたるなり。 〔ペテロ前書2章8節〕
were made
〔ヨブ記29章20節〕
20 わが榮光さかえはわがあらたなるべくわがゆみはわが何時いつつよからんと
〔詩篇18章32節〕
32 かみはちからをわれにおばしめ わが途󠄃みち全󠄃またきものとなしたまふ~(35) 又󠄂またなんぢのすくひたてをわれにあたへたまへり なんぢの右手みぎのてわれをささへなんぢの謙󠄃卑へりくだりわれをおほいならしめたまへり 〔詩篇18章35節〕
〔詩篇37章14節〕
14 あしきものはつるぎをぬきゆみをはりてくるしむものと貧󠄃まづしきものとをたふしおこなひなほきものをころさんとせり
〔詩篇37章15節〕
15 されどそのつるぎはおのがむねをさしそのゆみはをらるべし
〔詩篇44章7節〕
7 なんぢわれらをてきよりすくひ またわれらをにくむものをはづかしめたまへり
〔ゼカリヤ書10章12節〕
12 われかれらをしてヱホバによりつよくならしめん彼等かれらはヱホバのをもてあゆまんヱホバこれをいひたまふ
〔ロマ書14章4節〕
4 なんぢ如何いかなるものなれば、他人たにんしもべさばくか、かれつもたふるるも主人しゅじんれり。かれかならてられん、しゅこれたせたまふべし。

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なんぢ父󠄃ちゝかみによるかれなんぢをたすけん全󠄃能者ぜんのうしやによるかれなんぢをめぐまんうへなるてんふくしたによこたはるわだふく乳󠄃哺ちゝふくはらふくなんぢにきたるべし
Even by the God of thy father, who shall help thee; and by the Almighty, who shall bless thee with blessings of heaven above, blessings of the deep that lieth under, blessings of the breasts, and of the womb:


the Almighty
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記35章11節〕
11 かみまたかれにいひたまふわれ全󠄃ぜんのうかみなりうめふえ國民たみおよびおほく國民たみなんぢよりいで又󠄂また王等わうたちなんぢのこしよりいでん
the God
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記28章21節〕
21 われをしてわが父󠄃ちゝいへ安然やすらかかへることをせしめたまはゞヱホバをわがかみとなさん
〔創世記35章3節〕
3 我等われら起󠄃たちてベテルにのぼらん彼處かしこにてわれわが苦患くるしみわれこたへわがゆくところの途󠄃みちにてわれとともにいませしかみだんをきづくべし
〔創世記43章23節〕
23 かれいひけるはなんぢやすんぜよおそるるなかれなんぢらのかみなんぢらの父󠄃ちゝかみ財寶たから汝等なんぢらふくろにおきてなんぢらにたまひしなりなんぢらのかねわれにとゞけりと遂󠄅つひにシメオンを彼等かれら所󠄃ところにたづさへいだせり
〔申命記8章17節〕
17 なんぢわがちからとわが動作はたらきによりてわれこの資財たからたりとこゝろいふなかれ
〔申命記28章12節〕
12 ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔申命記33章13節〕
13 ヨセフについてはねがはくはそのヱホバの祝福めぐみをかうむらんことをすなはてん寶物たからものなるつゆわだそこなるみづ(17) かれうし首出うひごはその榮光さかえありてそのつののうしつののごとくこれをもて國々くに〴〵たみつきたふしてただち四方よもはてにまでいたこれはエフライムの萬々まんまんこれはマナセの千々せんせんなり 〔申命記33章17節〕
with blessings
〔申命記28章2節〕
2 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがふときはこのもろ〳〵福祉さいはひなんぢのぞなんぢにおよばん~(12) ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし 〔申命記28章12節〕
〔申命記33章13節〕
13 ヨセフについてはねがはくはそのヱホバの祝福めぐみをかうむらんことをすなはてん寶物たからものなるつゆわだそこなるみづ
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔詩篇85章12節〕
12 ヱホバよきものをあたへたまへばわれらのくに物產なりいでものをいださん
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
〔コリント前書3章21節〕
21 さらばたれひとほこりとすな、よろづものなんぢらのものなればなり。
〔コリント前書3章22節〕
22 あるひはパウロ、あるひはアポロ、あるひはケパ、あるひ世界せかい、あるひはせい、あるひは、あるひは現在げんざいのもの、あるひ未來みらいのもの、みななんぢらのものなり。
〔エペソ書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、かれはキリストにりてれいのもろもろの祝福しくふくをもててんところにてわれらをしくし、
〔ピリピ書4章19節〕
19 かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。
〔テモテ前書4章8節〕
8 からだ修行しゅぎゃういさゝかはえきあれど、敬虔けいけんいま生命いのちのち生命いのちとの約束やくそくたもちてすべてことえきあり。

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父󠄃ちゝなんぢしゆくすることはわが父󠄃祖ちゝしゆくしたる所󠄃ところ勝󠄃まさり恒久とこしなへやま限極かぎりにまでおよばん是等これら祝福めぐみはヨセフのかうべしその兄弟きやうだいべつになりたるもの頭頂いたゞきすべし
The blessings of thy father have prevailed above the blessings of my progenitors unto the utmost bound of the everlasting hills: they shall be on the head of Joseph, and on the crown of the head of him that was separate from his brethren.


everlasting hills
〔申命記33章15節〕
15 ふるきやまいただき寶物たからものおいたるをか寶物たからもの
〔詩篇89章36節〕
36 そのすゑはとこしへにつづきその座位くらゐのごとくつねにわが前󠄃まへにあらん
〔イザヤ書54章10節〕
10 やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん
〔ヨナ書2章6節〕
6 われやま根基ねもとにまでくだれり 關木くわんぬきいつもわがうしろにありき しかるにわがかみヱホバよなんぢはわがいのちふか穴󠄄あなよりすくひあげたまへり
〔ハバクク書3章6節〕
6 かれたちふるはせまはして萬國ばんこく戰慄をののかしめたまふ 永久とこしへやま崩󠄃くづ常磐ときはをかおちいかれおこなひたまふ道󠄃みち永久とこしへなり
have prevailed
〔創世記27章27節〕
27 かれすなはち近󠄃ちかよりてこれ接吻くちつけしければそのころも馨香かをりをかぎてかれしゆくしていひけるは嗚呼あゝわがかをりはヱホバのめぐみたまへる馨香かをりのごとし~(29) もろ〳〵たみなんぢにつかへもろ〳〵くになんぢかゞめなんぢ兄弟きやうだいたちしゆとなりなんぢはゝ子等こらなんぢをかゞめんなんぢのろものはのろはれなんぢしゆくものしゆくせらるべし
〔創世記27章29節〕
〔創世記27章39節〕
39 父󠄃ちゝイサクこたへかれにいひけるはなんぢ住󠄃所󠄃すみか膏腴あぶらにはなれうへよりのてんつゆにはなるべし
〔創世記27章40節〕
40 なんぢかたなをもてをわたりなんぢおとうとつかへされなんぢつなぎはなるゝときそのくびきなんぢくびよりふるひおとすを
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔エペソ書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、かれはキリストにりてれいのもろもろの祝福しくふくをもててんところにてわれらをしくし、
they shall
〔申命記33章16節〕
16 寶物たからものうち產物さんぶつおよびしばうちたまひしもの恩惠めぐみなどヨセフのかうべのぞみその兄弟きやうだいべつになりたるものいたゞきくだらん
〔詩篇132章18節〕
18 われかれのあたにはぢをせん されどかれはその冠弁かんむりさかゆべし
was separate
〔創世記37章28節〕
28 ときにミデアンの商旅あきうど經過󠄃とほりければヨセフをあなよりひきあげぎん二十まいにてヨセフをイシマエルびとうれ彼等かれらすなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔民數紀略6章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげこれをとこまたはをんなぞくはなれてナザレびと誓願せいぐわんぞくはなれてそのをヱホバにせしむるとき
〔詩篇105章17節〕
17 又󠄂またかれらの前󠄃まへにひとりを遣󠄃つかはしたまへり ヨセフはうられてしもべとなりぬ~(22) そのこゝろのままにかのくにのきみたちをいましめ 長老ちやうらうたちに智慧󠄄ちゑををしへしむ 〔詩篇105章22節〕
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
〔使徒行傳7章9節〕
9 先祖せんぞたちヨセフをねたみてエジプトにりしに、かみかれともいまして、

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ベニヤミンはものおほかみなり朝󠄃あしたにその所󠄃掠物えものくらゆふべにその所󠄃攫物ぶんどりものをわかたん

Benjamin shall ravin as a wolf: in the morning he shall devour the prey, and at night he shall divide the spoil.


a wolf
〔民數紀略23章24節〕
24 よこのたみ獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくにおこさんこれはそのつかみたるもの食󠄃くらひそのころしゝもののまではふすことを
〔士師記3章15節〕
15 イスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはりけるときヱホバかれらのため一個ひとり救者すくひて起󠄃おこしたまふすなはちベニヤミンびとゲラのなる左手利捷ひだりぎきのエホデこれなりイスラエルの子孫ひと〴〵かれをてモアブのわうエグロンに餽物おくりものせり~(29) そのときかれらモアブびとおよそ一萬人まんにんころせりこれみな肥太こえふとりたる勇士ゆうしなりそのうち一人ひとりのがれたるものなし 〔士師記3章29節〕
〔士師記20章21節〕
21 ベニヤミンの子孫ひと〴〵ギベアより進󠄃すゝみいでそのイスラエルびとまんせんうちたふせり
〔士師記20章25節〕
25 ベニヤミンまたつぎギベアより進󠄃すゝみてこれにいであいふたゝびイスラエルの子孫ひと〴〵まん千人せんにんうちたふせりこれみなつるぎをぬくところのものなりき
〔サムエル前書11章4節〕
4 かく使つかひサウルのギベアにいたり此事このことたみみゝつげしかばたみみなこゑをあげてきぬ~(11) 明日あくるひサウルたみ三隊みくみにわかち曉更あかつきてきぐんなかにいりてあつくなるときまでアンモニびとをころしければ遺󠄃のこれるものみなちりぢりになりて二人ふたりともにあるものなかりき
〔サムエル前書11章11節〕
〔サムエル前書14章1節〕
1 其時そのときサウルのヨナタン武器ぶきわかものにいひけるはいざ對面むかふにあるペリシテびとさきぞなへわたりゆかんとされその父󠄃ちゝにはつげざりき~(15) しかしてにあるぢんのものおよびすべてのたみうち戰慄おののきおこり先陣さきぞなへひとおよび劫掠ぶんどりびともまたおののきふるひうごけりかみよりの戰慄をののきなりき
〔サムエル前書14章15節〕
〔サムエル前書17章1節〕
1 こゝにペリシテびとそのぐんあつめてたゝかはんとしユダにぞくするシヨコにあつまりシヨコとアゼカのあひだなるバスダミムにぢんをとる~(58) サウルかれにいひけるはわかひとなんぢはたれのなるやダビデこたへけるはなんぢしもべベテレヘムびとヱサイのなり 〔サムエル前書17章58節〕
〔使徒行傳8章3節〕
3 サウロは敎會けうくわいをあらし、家々いへいへ男女なんにょ引出ひきいだしてひとやわたせり。
〔使徒行傳9章1節〕
1 サウロはしゅ弟子でしたちにたいして、なほ恐喝おびやかし殺害󠄅せつがいとのみたし、だい祭司さいしにいたりて、
〔ピリピ書3章5節〕
5 われ八日やうかめに割󠄅禮かつれいけたるものにして、イスラエルの血統ちすぢ、ベニヤミンのやから、ヘブルびとよりでたるヘブルびとなり。律法おきてきてはパリサイびと
at night
〔エレミヤ記5章6節〕
6 ゆゑはやしよりいづる獅子しゝかれらをころしアラバのおほかみはかれらをほろぼへうはそのまちをねらふ此處こゝよりいづるものみなさかるべしそはそのつみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔エゼキエル書22章25節〕
25 預言者よげんしやたち徒黨とたうそのうちにありその食󠄃ゑばくところのほゆゆる獅子しゝのごとくにかれらは靈魂たましひ財寶たからたふともの寡婦󠄃やもめをそのなかおほくす
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔ホセア書13章7節〕
7 かゝるがゆゑにわれかれらにむかひて獅子しゝごとくなり途󠄃みちかたへにひそみうかがふへうのごとくならん
〔ホセア書13章8節〕
8 われをうしなへるくまのごとくかれらにむかひてそのしんまく獅子しゝごとくこれを食󠄃くらはんけものこれをかきやぶるべし
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔マタイ傳7章15節〕
15 にせ預言者よげんしゃこゝろせよ、ひつじ扮裝よそほひしてきたれども、うちうばかすむる豺狼おほかみなり。
〔マタイ傳10章16節〕
16 よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、ひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。このゆゑへびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔使徒行傳20章29節〕
29 われる、わがるのちあら豺狼おほかみなんぢらのうちりきたりてむれをしまず、
ravin
〔創世記35章18節〕
18 かれにのぞみてそのたましひさらんとするときそのをベノニ(わが苦痛くるしみ)とよびたりされその父󠄃ちゝこれをベニヤミン(右手みぎのて)となづけたり
〔創世記46章21節〕
21 ベニヤミンのはベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムツピム、ホパム、アルデ
〔申命記33章12節〕
12 ベニヤミンについてはふヱホバのあいするもの安然やすらかにヱホバとともにあり日々ひびにその庇護まもりをかうむりてそのかたあひだをら

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是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり
All these are the twelve tribes of Israel: and this is it that their father spake unto them, and blessed them; every one according to his blessing he blessed them.


every one
〔創世記35章22節〕
22 イスラエルかの住󠄃すめときにルベンゆき父󠄃ちゝそばめビルハといねたりイスラエルこれを
    それヤコブのは十二にんなり
〔出エジプト記28章21節〕
21 そのたまはイスラエルの子等こらしたがひそののごとくにこれを十二じふににすべししかしてその十二の支派わかれ各各おのおのいんほるごとくにこれをえりつくべし
〔列王紀略上18章31節〕
31 エリヤ、ヤコブの子等こら支派わかれかずしたがひて十二のいしれり(ヱホバのことばむかしヤコブにのぞみてイスラエルをなんぢとすべしといへり)
〔使徒行傳26章7節〕
7 これんことを望󠄇のぞみて十二じふにやからよるひる熱心ねっしんかみつかふるなり。わうよ、この希望󠄇のぞみにつきて、われはユダヤびとうったへられたり。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 かみおよびしゅイエス・キリストのしもべヤコブ、十二じふにやから平󠄃安へいあんいのる。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕
4 われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。
the twelve
〔民數紀略23章24節〕
24 よこのたみ獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくにおこさんこれはそのつかみたるもの食󠄃くらひそのころしゝもののまではふすことを
〔エステル書8章7節〕
7 アハシユエロスわうきさきエステルとユダヤびとモルデカイにいひけるはハマン、ユダヤびところさんとしたればわれすでにハマンのいへをエステルにあたへまたハマンをにかけたり
〔エステル書8章9節〕
9 ここをもてそのときまたわう書記しよきくわんめしあつむこれぐわつすなはちシワンのつきの二十三にちなりきしかして印度いんどよりエテオピアまでのひやく二十七しうのユダヤびとしうぼく諸州しよしう方伯はうはく牧伯等つかさたちにモルデカイがめいぜんとするところをこと〴〵かきしるさしむ すなはちもろもろのしうにおくるものはその文字もじをもちひもろ〳〵たみにおくるものはその言語ことばをもちひてかきおくりユダヤびとにおくるものはその文字もじ言語ことばをもちふ
〔エステル書8章11節〕
11 そのうちわうすべてのまちにあるユダヤびとゆるかれらあひあつまりたちておのれの生命いのち保護ほごしおのれをおそ諸國しよこく諸州しよしう一切すべてへいみんをそのつまもろともにほろぼしころたやかつその所󠄃有物もちものうばふべし
〔エステル書9章1節〕
1 十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちわう命令おふせ詔書みことのりのおこなはるべきときいよいよ近󠄃ちかづけるときすなはちユダヤびとてきユダヤびとうちふせんとまちかまへたりしにかへつてユダヤびとおのれをにくものうちふすることとなりけるそのに~(10) これらのものすなはちハンメダタのユダヤびとてきたるハマンの十にんをもかれころせりされどその所󠄃有物もちものにはをかけざりき
〔エステル書9章10節〕
〔エゼキエル書39章8節〕
8 しゆヱホバいひたまふこれきたれりれりこれわがいへなり~(10) かれよりをとりきたることはやしよりをきりとらずして甲冑よろひをもてもやしまたおのれかすめしものをかすめおのれものうばひしものものうばはんしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書39章10節〕
〔ゼカリヤ書14章1節〕
1 よヱホバのきたなんぢ貨財くわざいうばはれてなんぢなかにて分󠄃わかたるべし~(7) こゝたゞひとつあるべしヱホバこれをしりたまふこれひるにもあらずよるにもあらずゆふぐれころあかるくなるべし 〔ゼカリヤ書14章7節〕

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ヤコブまた彼等かれらめいじてこれにいひけるはわれはわがたみにくははらんとすヘテびとエフロンのはたけにある洞穴󠄄ほらあなにわが先祖せんぞたちとともにわれをはうむれ
And he charged them, and said unto them, I am to be gathered unto my people: bury me with my fathers in the cave that is in the field of Ephron the Hittite,


Ephron
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こらかれをカナンのかきゆきてこれをマクペラのはたけ洞穴󠄄ほらあなにはうむれりこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひとりて所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものにてマムレの前󠄃まへにあり
bury me
〔創世記15章15節〕
15 なんぢ安然やすらかなんぢ父󠄃祖せんぞ所󠄃ところにゆかんなんぢ遐齡よきよはひいたりてはうむらるべし
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝる~(17) イシマエルのよはひは百三十七さいなりきかれいきたえしにそのたみにくははる 〔創世記25章17節〕
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
gathered
〔ロマ書12章6節〕
6 われらがてる賜物たまものはおのおのあたへられし恩惠めぐみによりてことなるゆゑに、あるひ預言よげんあらば信仰しんかうはかりにしたがひて預言よげんをなし、~(21) あく勝󠄃たるることなく、ぜんをもてあく勝󠄃て。 〔ロマ書12章21節〕
in the cave
〔創世記47章30節〕
30 われ先祖せんぞたちとともにふさんことをねがふなんぢわれをエジプトよりかきいだして先祖せんぞたちはかにはうむれヨセフいふわれなんぢがいへるごとくなすべしと
〔サムエル後書19章37節〕
37 請󠄃しもべかへらしめよわれ自己おのれまちにてわが父󠄃母ちちはははかそばしなたゞしもべキムハムをたまへかれをわうわがしゆとともにわたゆかしめたまへ又󠄂またなんぢよし所󠄃ところかれになしたまへ

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その洞穴󠄄ほらあなはカナンのにてマムレのまへなるマクペラのはたけにありこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひ所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものなり
In the cave that is in the field of Machpelah, which is before Mamre, in the land of Canaan, which Abraham bought with the field of Ephron the Hittite for a possession of a buryingplace.


Abraham bought
〔創世記23章8節〕
8 しかして彼等かれらかたらひていひけるはもしわれをしてわがにんいだはうむるをせしむること汝等なんぢら意󠄃こゝろならば請󠄃われきゝわがためにゾハルのエフロンにもと

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アブラハムとそのつまサラ彼處かしこにはうむられイサクとそのつまリベカ彼處かしこはうむられたりわれまたかしこにレアをはうむれり
There they buried Abraham and Sarah his wife; there they buried Isaac and Rebekah his wife; and there I buried Leah.


(Whole verse)
〔創世記23章3節〕
3 かくてアブラハムにん前󠄃まへより起󠄃いでてヘテの子孫ひと〴〵かたりていひけるは
〔創世記23章16節〕
16 アブラハム、エフロンのことばしたがひエフロンがヘテの子孫ひと〴〵きけ前󠄃まへにていひたる所󠄃ところぎんはか商買あきうどうち通󠄃用つうようぎん四百シケルをこれあたへたり
(20) そのそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵これをアブラハムの所󠄃有もちものなる墓地はかどころさだめたり 〔創世記23章20節〕
〔創世記25章9節〕
9 そのイサクとイシマエルこれをヘテびとゾハルのエフロンのなるマクペラの洞穴󠄄ほらあなはうむれりこれはマムレの前󠄃まへにあり
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
〔創世記47章30節〕
30 われ先祖せんぞたちとともにふさんことをねがふなんぢわれをエジプトよりかきいだして先祖せんぞたちはかにはうむれヨセフいふわれなんぢがいへるごとくなすべしと
〔創世記50章13節〕
13 すなはちヤコブの子等こらかれをカナンのかきゆきてこれをマクペラのはたけ洞穴󠄄ほらあなにはうむれりこれはアブラハムがヘテびとエフロンよりはたけとともにかひとりて所󠄃有もちもの墓所󠄃はかどころとなせしものにてマムレの前󠄃まへにあり
〔使徒行傳7章16節〕
16 かれシケムに送󠄃おくられ、かつてアブラハムがシケムにてハモルのよりかねをもてきしはかはうむられたり。

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かのはたけとそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵よりかひたるものなり
The purchase of the field and of the cave that is therein was from the children of Heth.


(Whole verse)
〔創世記23章17節〕
17 マムレの前󠄃まへなるマクペラにるエフロンのそのなか洞穴󠄄ほらあななかその四周󠄃まはりさかひにあるみな(20) そのそのうち洞穴󠄄ほらあなはヘテの子孫ひと〴〵これをアブラハムの所󠄃有もちものなる墓地はかどころさだめたり 〔創世記23章20節〕

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ヤコブそのめいずることを終󠄃をへときあしとこをさめていきたえてそのたみにくはゝる
And when Jacob had made an end of commanding his sons, he gathered up his feet into the bed, and yielded up the ghost, and was gathered unto his people.


and yielded
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝ
〔創世記25章17節〕
17 イシマエルのよはひは百三十七さいなりきかれいきたえしにそのたみにくははる
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
〔創世記49章29節〕
29 ヤコブまた彼等かれらめいじてこれにいひけるはわれはわがたみにくははらんとすヘテびとエフロンのはたけにある洞穴󠄄ほらあなにわが先祖せんぞたちとともにわれをはうむれ
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし
〔ヨブ記14章10節〕
10 されひとしぬれば消󠄃きえうす ひといきたえなばいづくあらんや
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者ただしきものほろぶれどもこゝろにとむるひとなく いつくしみふか人々ひと〴〵とりさらるれどもただしきものの禍害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるをさとるものなし
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり なほきをおこなふものはその寐床ふしどにやすめり
〔ルカ傳2章29節〕
29しゅよ、いまこそ御言みことばしたがひて しもべやすらかに逝󠄃かしめたまふなれ。
〔ヘブル書11章13節〕
13 かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~(16) されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
had made
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん
〔創世記49章24節〕
24 されどかれのゆみはなほつよくありかれひぢちからありこれヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやによりてなりそれよりイスラエルのいはなる牧者ぼくしやいづ~(26) 父󠄃ちゝなんぢしゆくすることはわが父󠄃祖ちゝしゆくしたる所󠄃ところ勝󠄃まさり恒久とこしなへやま限極かぎりにまでおよばん是等これら祝福めぐみはヨセフのかうべしその兄弟きやうだいべつになりたるもの頭頂いたゞきすべし 〔創世記49章26節〕
〔ヨシュア記24章27節〕
27 しかしてヨシユア一切すべてたみいひけるはこのいしわれらのあかしとなるべしこれはヱホバのわれらにかたりたまひしことばをことごとくきゝたればなりされなんぢらがおのれかみすつることなからんためにこのいしなんぢらのあかしとなるべしと~(29) これらのことのちヱホバのしもべヌンのヨシユア百十さいにしてしねり 〔ヨシュア記24章29節〕
〔ヘブル書11章22節〕
22 信仰しんかうりてヨセフは生命いのち終󠄃をはらんとするとき、イスラエルのらのつことにきてかたり、又󠄂またおのがほねのことをめいじたり。